tuon2366chocoのブログ

今のところ何でも有りのブログです。

【第8回】ちょこも腐小説(シナリオ)書いてみました。

某アプリのKinKi Kidsの腐小説を読んでいると、ちょこが思い描いてる2人の関係と少し温度差を感じる。

 

ほとんどが、光一君が攻め役、剛君が受け役です。

 

その上、腐小説の中の剛君は、すぐに泣く。

腐女子の方々からは、

剛君は、涙もろい乙女キャラ。

光一君は、人の良い王子様キャラ。

 

だけど、ちょこが考える2人は、

 

堂本剛⇒人の顔色伺う小心者レッサーパンダアイドルてか、アーティスト。

堂本光一⇒一つの事(時には剛君)しか考えられない低脳白狐アイドル。

 

ファンの方、ゴメンやで〜

こんなん書いたら、KinKi Kidsファンに叱られるな〜

と、思いながら書いてしまいました。

 

で、ついでにKinKi Kidsの腐小説みたいなモノ(シナリオ風にしました)を書いてしまいました。

 

読んでくださる方に注意事項がございます。

 

このお話は、某少女漫画を元に腐有りのシナリオ(セリフ中心)にアレンジしました。

 

腐の意味のわからない方、腐のお嫌いな方、二次創作がお嫌いな方は、ココからUターンして下さい。

カップリング(CP)は、高校3年生の光一✖︎高校2年生の剛です。

(多分、、、)

もちろん、ご本人様方とは全く関係ございません。

お名前だけお借りしました。

 

では、、、

 

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○外・雨、バケツひっくり返したような大雨

 

○窓から外を眺める学生服姿の剛(高校2年生)

剛(独り言)「ドえらい、どしゃ降りやな〜。今日傘持ってきてへんのに。どないして帰れっちゅうねん、あの天気予報め。明日からチャンネル変えたんねん」

 

○剛、一人校舎内の廊下を歩く

剛(独り言)「ホンマ、大きな雨音やな〜。ボクの歩く可愛いトテトテ足音が聞こえへんっちゅうねん。こーゆー日に、オットロシイ犯罪がおきたりするねんで。例えばやな、強盗殺人とかさ〜密室殺人とかさ〜猟奇的殺人とかさ〜あったりするわけや。例えばや、」

 

○部室『軽音楽部』の前に立つ剛

剛(独り言)「皆が帰ったはずの空の部室に、ボクのように忘れ物を取りに戻ってくるド阿呆がおって、こうやってドアを、」

 

○ドアを勢いよく開ける剛

剛(独り言)「(激しくバシャン!!)って勢いよく開けたら、そこに絶対見たらアカン光景があったり、し、て」

 

○部室の中にいた光一(高校3年生)が驚いた表情で剛を見ている

 

○光一の手には、雑誌『エロ本』

剛&光一「「え?」」

剛「光一先輩、それって、、、エロ本やんね?」

光一「(叫ぶ)つ、つよし!!」

と、椅子から立ち上がって、

光一「(叫び続けてる)こ、これは、オレんやなくて!! な、な、な、ながせ、に、見ろ見ろって言われて、渡されて、仕方なく、仕方なく見てただけやねん」

だんだんしどろもどろに。

光一「別に興味があったとか、なかったとか、長瀬が見ろ見ろってうるさいから、仕方なくやねん、、、」

剛「、、、で、興味あったんやね」

光一「(顔真っ赤にして叫ぶ)だあかあらあ! 興味ないって言うてるやんけ!!」

剛「まぁまぁ、コレが長瀬先輩のモノとして、長瀬先輩が見ろ見ろ言ったとして、光一先輩もちょっとでも見たかったから、見てたんですよね?」

光一、真っ赤な顔で、口を魚のようにパクパクさせているが、言葉にならず。

そのまま、クルッと剛に背を向けてしまう。

剛の心の声『光一先輩は、ボクと同じ軽音楽部で、部長で、ボクとはかなり気の合う先輩。

光一先輩と一緒にいるとわかるんやけど、女の子からは羨望の眼差しで見られる。

つまり、光一先輩は女子に、モテるんや。

だから、彼女がいないのが不思議で、もしかして、、、』

剛「先輩、モーホーっちゃうかって噂もあったりしてんけど、良かったですわ」

光一「な、何言うてんねん」

剛「先輩、、、もしかして、たまってます?」

光一、顔だけ剛に向けて、

光一「(真っ赤)はあ⁈ エロ本見てただけで変な事言うのはやめろ!!

モ、モーホーとか、た、たまってんのか、とか、アホか!!!」

剛「いややなー先輩、そんなムキになって。

先輩の反応がまるで童貞みたいやし、ウブで可愛い反応やからついつい、からかいたくなってまいますやん、、、」

光一の体が大きく反応して、ビクッと震える。

剛「、、、先輩、童貞なんや、、、マジそう見えへんねんけど、、、」

と、光一の頭を軽くポンポン叩く。

光一、真っ赤な顔で、ポンと叩かれるたびに、ズルズルしゃがんで行く。

剛の心の声『光一先輩、なんか可愛い❤️』

剛、光一のサラサラした前髪を触りながら、

剛「別に、ドーテー、なんて気にすることないですよ。まだ、コーコー3ネンセー、ですからね」

剛の心の声『ちなみに、ボクは中学生の時でしたけどね』

光一、うずくまって、

光一「(小声)そんなん、気にしてへん、、、」

剛も光一の前にしゃがみ込む。

剛の心の声『しかし、こんなに見た目と中身のギャップのある人って見た事ないわ』

と、うずくまってる光一の顔を覗く。

光一、気づいて、剛を見る。

剛の心の声『ボク的には、なんかドキドキするわ』

と、人差し指でチョンチョンと光一の唇をつつく。

光一、驚いて剛の腕を払いのけて、

光一「(真っ赤な顔で叫ぶ)バッカじゃねえの⁉︎  触んじゃねえよ!!」

剛「標準語。えー、もしかして、先輩キスもしたことないん?」

光一、髪の毛をガシガシさせて、

光一「(照れながら)ねぇよ」

剛の心の声『何何何この超カッコええ男が、童貞でキスも経験ないなんて、信じられへん。てか、ボクの方がドキドキするねんけど。なんでやろ?』

 

○光一、ユックリ手を伸ばして剛の額に手を当てる

光一「どないしたん? 顔赤いで。熱でもあるんか?」

剛「(のけぞって)ち、違うし、、、」

 

○光一の顔ドアップ、プリッとした唇から、

光一「大丈夫か?」

剛の心の声『あ、ああ!! ぞくぞくするわ〜』

と、光一に抱きつく。

光一「え」

 

○二人、同時に床に倒れこむ(剛が上、光一が下)

剛、トロンとした目で光一を見つめながら、

剛「ボクなんかより、先輩大丈夫ですか?」

光一、剛から顔を背けて、

光一「いい加減、ふざけんの止めろよ」

剛の心の声『やばい。先輩に欲情してもうた』

と、光一の顔を引き寄せて、

光一「(慌てて)ちょ、、、なんやねん、、」

剛、光一の唇を自分の唇で塞ぐ。

剛の心の声『やばい』

光一「ん、、、」

剛、光一の唇を強く吸う。

光一「う、、、んー、、、」

剛の心の声『やばい』

 

○淫らに制服を脱がされた光一が床に寝ている

光一「、、、な、何するねん。この変態野郎」

剛、少しムッとして、

剛「先輩ボクの事、変態野郎って言いましたけど、先輩も変態さんですやん。キスされても、制服脱がされても、一向に抵抗もせず、メチャメチャ興奮されてましたよね」

光一「な、何勝手な事言うとんねん」

剛「気持ちいーんですよね」

と、光一の上に馬乗りになって、乳首をペロンと舐める。

光一「な、、、えッ、、、」

と、口を両手で塞ぐ。

 

○外は、大雨

剛の声「別に、声、我慢せんでもいいですよ。この雨やったら、誰にも聞こえへんし」

 

○部室の中

光一「もう、止めろ」

剛の心の声『先輩、体熱い』

光一「今やったら怒らへんからホンマ止めろ」

剛の心の声『先輩、興奮してる』

と、光一の顔を押さえつけてキスをする。

光一、剛を力一杯退けて、

光一「(怒鳴る)いい加減にしろ!!」

剛、コロンと床にひっくり返る。

剛の心の声『えーーーーーー』

光一、立ち上がって、

光一「(怒鳴る)お前って最低や!! お前とは今から絶好やからな!! 明日から完璧無視するからな!!もう二度とオレに話しかけてくんな!! 」

と、部室からドカドカと出て行く。

 

○ドアがバタンと閉まる

部室に、一人残される剛。

剛(独り言)「さ、最低って。ぜ、絶好って。む、無視って。は、話しかけんなって、、、ウソやん。マジどないしょ。調子に乗りすぎた。先輩の目がボクの事、大嫌いって言ってた」

 

○(回想)部室『軽音楽部』の中

光一と長瀬(高校3年生)、ギターを軽く弾いている。

光一「次期部長、剛でええやろ?」

 

○(回想)部室の前

ギターを持って通りかかる剛。

中を伺うように立ち聞きする。

 

○(回想)部室の中

長瀬「最初からそのつもりで面倒みてたんだろ?」

光一「まあな」

長瀬「光ちゃん、今女子部員何人いるか知ってる?」

光一「へ?そんなん知らんわ」

長瀬「光ちゃん、剛しか見てへんもんな」

光一「は?何ソレ? 」

長瀬「辞めてった女子部員が嘆いてたよ。(女言葉で)光一先輩って剛君の事しか興味ないですよね。ってさ」

光一「えーだって、剛って、一緒にいてて楽しいし、歌もギターも上手いし、オレの後ろをトテトテ歩く様も、笑顔も可愛いし、、、」

長瀬「トテトテが可愛いって、、、もういいわ」

光一「なんやねん」

 

○(回想)部室の前

真っ赤な顔の剛、中に入れなくて、Uターンする。

 

○光一の剛を見る雪崩顔のアップ

剛(独り言)「ボクだけの為のお気に入りの笑顔も、二人だけのたわいないお喋りの時間も、なんもかんも今ので消えてもうた。アカン! そんなん絶対嫌や!!」

と、涙がポロポロ。

 

○外(暗がりの街中)小雨が降っている

泣きながら走り回ってる剛。

剛(独り言)「光一先輩、どこ、、、」

剛の心の声『どうしよう。先輩の住んでる所も電話番号も、何も先輩の事知らん。どうしよう。明日からきっと目も合わせてくれへん、、、」

剛(独り言)「待って、、、待って、、、先輩、待ってよ、、、」

剛の心の声『先輩、許してほしいです。もう一度笑いかけてほしいです』

 

○(翌朝)学校の廊下

光一、学生鞄持って歩いている。

剛の声「(元気なく)光一先輩、おはようございます」

 

○廊下に体育座りしている、暗い表情の剛

 

○光一、剛に気づいて走って逃げる

剛「あ! 光一先輩、、、」

剛の心の声『死ぬ気で謝ろうとしてんのに、なんで逃げんねん』

 

○校舎の隅っこ

追いかけて、光一の背中にダイブする。

剛「(泣き叫ぶ)昨日はごめんなさーーい!!」

光一、剛をオンブした状態になる。

光一「(驚いて)ちょ、、、」

剛「(泣きながら)先輩の気持ち無視してごめんなさい。勝手にキスしてごめんなさい。色々触ってごめんなさい。いっぱいヤラシイことしてご、、、」

光一、剛の口を押さえつけて、

光一「もう、それ以上言うな!」

剛、光一の腕にしがみついて、

剛「(泣きながら)先輩、、、好きです。大好きです」

光一「(呆れた様子で)お前は、、、なんやねん。どれだけオレの頭ん中ぐちゃぐちゃにしたら気がすむねん!」

剛「(泣きながら)確かに、昨日は先輩の体も心もぐちゃぐちゃにしました。ごめんなさい」

と、頭を下げる。

光一「オレが言いたいのは、そんな事やない!! オレは、やられっぱなしは気がすまへんって言うてんねん」

と、ぐいっと剛を引き寄せて、

光一「オレがその気になれば、剛の事、どうにでもできるって事、思い知れ!」

と、剛に力一杯キスをする。

剛「んっ、、、」

 

○2人のディープなキスシーン

剛「(淫らな声)や、、、ら、、、あ、、、」

 

○(唇のドアップ)口を離した瞬間、2人の口から赤い舌が覗く

光一「なんか今日は大人しいな。昨日の剛はどこいったん?」

と、自分の唇をペロと舐めて、再び剛にキスをする。

 

○顔面集中攻撃キスシーン

光一、剛の顔中にチュウ、チュウ、チュウと音を立ててキスをする。その度に、

剛「(甘い声で)や、、、あ、、、そ、、、ん、、、も、、、思い、知ったからあん、、、」

 

○光一、剛の体を勢いよく離す。

光一「反省したんか?」

剛「はい、、、許してくれますか? 」

光一「もう、怒ってへんよ。あれだけ泣かれたら怒る気もないわ。もう二度とせえへん言うんやったら許したる」

剛の心の声『先輩、優しいわ。やっぱり先輩、ボクの事好きなんかな?』

 

○剛、光一の背中に抱きついて、

剛「わかりました。二度としません。今度は、合意の上でやります」

 

○光一、剛を引き離して、

剛の両頰をひねりながら、

光一「合意ってなんやねん。全然、オレの言うてる事わかってへんやんけ」

剛、されるがままに、

剛「わひゃっへまひゅひょ〜(わかってますよ)」

剛の心の声『光一先輩から好きって言ってもらえるまで、無理矢理エッチな事せえへんもん』

 

                                                                     完

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どうだ〜

どっちが攻めで、どっちが受けか、よーわからんでしょう。

ちょこは、こんなんが好きです。

(光一君✖︎剛君は、もう飽きたよー)

 

この後、ちょこオリジナルの本編が始まるのですが、本編を書く予定は今んところはありません。

(本編の前半は、剛君が光一君を攻め続けるのですが、後半は光一君が反逆に出るのです)

 

 

冒頭に書いたのですが、原作は少女漫画です。

CPは、女子高校生(攻め)✖︎男子高校生(受け)です。

原作の方が興味あるわーーーーーーって方、こちらをどうぞ↓↓↓↓↓

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タイトル『男の子はハチミツ』

作者『桜田雛』

雛先生の絵、女の子可愛いし、男の子はカッコイイっす。

いつか、BL漫画描いていただきたいですぅ〜。

 

では、次回まで。