第23回 ちょこのちょこっとした話
【JAZZライブ・レポート】
ちょこ、実はかなりの数コンサートやライブやミュージカルや落語❗️とか行ってるんです。
でも、そういう感動した事を書くって苦手で…///
(学生の頃の夏休みの宿題の定番、読書感想文も、《あらすじ》書いて提出してましたから)
ライブレポなんて今まで書けなかったんだけど、今回新しい事にチャレンジしようかと思いまして。
ちょこのブログ、愚痴やら悪口ばかりのブログばかりじゃないぞってとこ、見せてやります❗️
今日は、知った事、感じた事、感動した事など素直に書いてみようと思います。
で、とりあえず、『ライブレポートの書き方』を真似て書いてみました。
堅苦しいレポートになると思いますが、どうぞ読んでやって下さい。
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イベント名;♪ 南河内 JAZZ フェスティバル 2018 ♪ 藤井寺 STAGE JAZZ 講談
開催日時 ; 2018・8・18(土)
18:30 開演 / 18:00 開場
会場 ; 藤井寺市立市民総合会館別館 中ホール
出演者 ; 玉田玉秀斎 (講談)
里村稔 (テナーサックス)
石田ヒロキ (ピアノ / ヴォーカル)
神田芳郎 (ベース)
上場正俊 (ドラム)
実は、昨年からこの南河内JAZZフェスティバルの存在は知っていました。
生のJAZZを一度は聴いてみたいという気持ちはあったのですが、JAZZライブって敷居が高いって思いがあったので諦めました。
最近は、毎日JAZZを聴いて仕事をしているし、JAZZに耳慣れもしてきたので、
『よし❗️今年は 勇気を出して行ってみよう❗️』
と、チケットを購入しました。
南河内JAZZフェスティバルに一度は行った事のある方はご存知だと思いますが、南河内の6都市(羽曳野市、藤井寺市、大阪狭山市、松原市、富田林市、河内長野市)で開催されます。
ちょこは、3公演チケットを購入しましたので、初めてのライブ場所を藤井寺STAGEに決めました。
理由は、藤井寺駅から藤井寺市立市民総合会館までの行き方を調べた時、とても丁寧に説明してあったからです。
当日は、昼まで仕事がありましたが、外出までかなりゆとりのある時間でしたので、1時間程昼寝をしてライブに備えました。
手帳に書き写した道順を見ながら、藤井寺駅から歩いて10分程で会館に到着しました。
会館に到着して気付いた事なのですが、
『別館❗️❗️』
と書いてありました❗️
慌てて受付の警備のおじさんに「別館ってどこですか❓」って叫んだら、「隣となり」って指差してくださって、「隣ってすぐですか❓」って聞くと、「すぐ横❗️」って立ち上がって教えてくださいました。
ありがとうございます😊
本当に、隣の建物でした。
開演まで1時間近くあったので、近くの喫茶店で早めの夕食を食べました。
思った以上に軽めの夕食だったので、デザートでも食べようかと思ったのですが、あっという間に開演10分前。
慌ててお会計をすませると、喫茶店のおばさんが、
「JAZZ聴きに行くの❓楽しんで来てね」
って言ってくださって、すごく嬉しかったです。
帰りに「楽しかったです❗️」って報告しようと思ったのですが、お店は閉まっていました。
心残りのデザート食べて帰ろうと思っていたのに、残念…
今回の藤井寺は、
『JAZZ講談』
といって、JAZZ1曲について、講談師(玉田玉秀斎さん)が作曲者の生い立ちをアレコレお話してくださるのです。
知ってる曲、知らない曲もありましたが、玉田さんが語る作曲者のお名前はカタカナでしたので、グレンミラーさん以外ほとんど知りませんでした。
演奏中知らない曲の時は、ベースを弾く神田さんの白い手か天井を見つめていました。
そうそう、講談師の玉田玉秀斎さんが藤井寺市や富田林市で暮らしていた過去があり、高校が河内長野市、遊びに行ってたのが玉手山遊園(大阪狭山市)って仰ってました。
JAZZが終わり、帰途一緒になったご夫婦の旦那様は、
「子供の頃、羽曳野市から富田林市に引っ越して来て、高校が藤井寺市で、若い頃の仕事先が松原市で、今河内長野市で生活してんねんで」
って奥様が教えてくれました。
「大阪狭山市は出てこないですね」
ってちょこが言うと、
「狭山町は結婚前に私が暮らしてた所」
って笑ってました。
このご夫婦、そんなご縁があってこのJAZZフェスティバルに来られたんでしょうね。
ちょこは、JAZZギターに興味があったのですが、今回はギターはありませんでした。
その分、ドラムが凄かったです。
スゴイ破壊力でしたので、狭い会場内からビンビンにドラムが響いて眠気(❗️❓)が吹っ飛びました。
今ドラムソロですかーーー❓って感じで、ドラムが長い曲があったのですが終わった後、講談師の玉田さんが、
「ね❓ JAZZって自由でしょ❓」
って仰って、笑いました。
ちょこが特に気に入ったのは、ドラムとサックスの里村さんとのコラボは、圧巻❗️❗️でした。
残念ながら、ちょこの席からはドラムの上場さんは見えなくて音だけ。
ちょこの後ろの席の女性が、講談師の台を「お賽銭の箱」って仰ってたのですが、その箱が無ければ良く見えたのに〜。
ホント残念でした。
南河内JAZZフェスティバルは、全席自由席だったのですが、今回はドラムの反対側に座ってしまいました。
次回は、ドラムだけでなく全楽器が見える中央の席に座ろうと思います。
ピアノの石田さんも素敵な歌声を聴かせて下さいました。
ライブが終わった後、CDの販売席があったのですが、CD購入したお客様に石田さんは一人一人サインされていたみたいです。
ちょこは少し悩んだんですけど、何も買わずに帰りました。
帰途、石田さんのCDを購入されたご夫婦とお話をしたのですが、奥様が石田さんの歌声を絶賛されていました。
女性のJAZZヴォーカルは沢山いるけれど、数少ない男性ヴォーカルの中でも石田さんの甘い歌声はなかなかなものなんですって❗️
ちょこは、まだまだJAZZについて素人なので、(英語詞ということもあって)JAZZヴォーカルにはイマイチ興味がなかったりするのです。
今後、JAZZヴォーカルの勉強もしようと思いました。
あ、その前にもっとJAZZ聴かなきゃ❗️❗️って思いました。
本日の演目
どの曲が、ロングドラムソロだったかわかる方いらっしゃいますかね?
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初めてのライブレポート、いかがだったですか?
硬いレポートになるかな〜と思ったのですが、ヤッパリちょこの性格上ヤワヤワグダグタでしたね。
曲の紹介が1曲もありませんしねーーーーーー
南河内JAZZフェスティバルは、残り4公演です。
ちょこもあと2公演に出没する予定です。
これに懲りず、ライブレポートも頑張って書こうかな…と思っています。
1曲くらいは、曲の紹介してみたいです。