第38回 ちょこのちょッとした話です。
とりあえず、KinKi Kids堂本光一君のファンの方は、ココから先はオススメしません。
Uターンして下さい。
昔、ダウンタウン司会の歌番組『HEY!HEY!HEY!』に出演したKinKi Kids。
久しぶりに見たお二人は、物の見事にデビュー当時(ちょこが知っている『ラブラブ愛してる』時代)と風貌が変わっていました。
剛君は、ヒゲボーボーの山男。
光一君は、狐のお面を付けたサイボーグ。
一緒に見ていた家族が、
「コレ誰❓」
って聞いてきました。
「KinKi Kidsやで」
と言うと、
「どないしたん? 何があったん?」
って、ビックリしてました。
ちょこは、一目で光一君が整形した事がわかりました。(ちょこの主観的思考)
剛君は、ヒゲボーボーでよくわかりません。
(もしかして付け髭か?)
すると、ダウンタウンの浜田さんが光一君の顔をまじまじと覗き込みました。
松本さんは、浜田さんの行動に対してなのか、剛君の髭面に対してなのか、光一君の整形に対してなのか、何度も首を振りながら、
「あかんあかん、これはあかん、あかんで〜」
と言いました。
しまいには、どちらかが、剛君に、
「お前もアイドルやったら、これくらい(整形❓)せなあかんやろ」
と言うと、剛君は、ハッとした感じで、
(なにせ、ヒゲボーボーなので表情がわかりにくい)
「時々、光一君のマネージャーに間違われます」
と笑わせてくれました。
結局、この日のKinKi Kidsは、何を歌ったのかも覚えてません。
言っときますけど、この時、ちょこ剛君のファンではありませんから❗️❗️
もちろん、光一君のファンでもKinKi Kidsのファンでもありませんので。
剛君のファンになった昨年、映画『ファンタスティポ』をツタヤで借りて見ました。
TOKIO国分太一君とKinKi Kids堂本剛君W主演映画。
DVDの表紙見た瞬間、あ❗️あの時のヒゲボーボーは、この映画の為のモノだったんやーー❗️
って、初めて知りました。
そしたら、なんだか光一君に対して怒りが💢込み上げてきました。
何で❓って?
だって、剛君が映画撮ってる時(仕事中)に、光一君は整形してたんやで❗️
(整形については、ちょこの主観的思考によるものです)
って、考えるとムカムカハラワタが煮えくり返ってくるから不思議ですよね〜。
見た事のある方ならご存知だと思いますが、『ファンタスティポ』は内容(ストーリー)がわかりにくい❗️
B級映画のくせに、「クスッ」と笑える要素がない。
気持ち悪さだけが残る映画。
こんなB級映画の撮影の為に頑張ってる剛君を尻目に、光一君は整形してたんやね。
(何度も書きますが、整形についてはちょこの主観的思考の1つです)
なんて、ホント、今でも思ってますけどね。
(光一君のファンの方、読んでないこと信じてます。
ファン以外の方で、気分害した方がいらっしゃいましたら、ホンマ、すんまそん。
ちょこ、主観的思考が強過ぎて、、、)
今日は、光一君の整形疑惑の話ではなくて、、、
↑↑↑↑↑W主演、ヒゲボーボーの剛君とベートーヴェンヘアの太一君の映画、
『ファンタスティポ』についてです。
B級映画とかクソ映画(あ、消去してた!)とか書いてますけど、今でもそう思っていますから。
〔ファンタスティポ〕の意味
「ファンタスティック」の「素晴らしい」という意味に、「ポ」という間の抜けたアホっ「ぽ」いテイストを加えた造語だそうです。
色々調べると、「ユートピア」だとか「どこでもない場所」とか書いてありました。
ちょこ風にまとめてみると、
「非現実的な世界」
で決まりです。
〔あらすじ〕
簡単に書きますと、、、
アルマジロ社社長(鯉之堀金太郎・宝田明)の突然の社長退任で、御曹司であるトラジ(兄・国分太一)は次期社長に、ハイジ(弟・堂本剛)は専務に任命される。
兄弟は、、、
兄のトラジは、動物の玩具が大好きなのに無理に大人になろうとするし、
弟のハイジは、父親との関係が上手くいかず居場所を求めていたり、
兄弟それぞれに紆余曲折あって、成長(❓)していく様子と家族愛をテーマにした映画だと思うよ。
「ファンタスティポ」という楽曲も重要で、途中から兄弟でアルマジロ社のCMの曲作り(「ファンタスティポ」を作っている)をしながら過去(紆余曲折)を振り返っていたのか〜という事がわかると思うよ。
曲作りが始まると、剛君がヒゲモジャから可愛くなるし、太一君もベートーヴェンヘアからカッコよくなるのです❗️
紆余曲折の中身がちょこには理解できない世界(薮内省吾監督ワールド炸裂)でしたけどね。
こんなんで、わかりましたか❓
映画のキャッチコピーが、
「わかってもわかんなくてもいいと思うよ」
なので、とりあえず、興味があれば12月26日(水)にBlu-rayが発売されますのでどうぞ。
〔DVD〕
ちょこは、昨年TSUTAYAで借りて観たのですが、その後、古本屋さんで50円(税抜き価格8800円)でDVDが売られていたので買いました。
多分、50円でなければ買ってないと思うよ。
きっと、50円の価値しかない映画だと思うよ。
いえいえ、全く違います❗️
50円以上の価値は、絶対あります❗️
絶対❗️あると、思うよ❗️❗️
買ったDVDは、本棚の奥に飾って置いてたのを引っ張り出してきました。
次見るときは、剛君のファンをやめてDVDを売る時、と思っていたので、ちょこのブログの為に皆様にお見せする日が来るとは、全く考えておりませんでした。
とりあえず中身をお見せしますね。
↑本編DVD。
↑出演者や監督の「ファンタスティポ」についてのインタビュー集。
↑CD。でもね、なぜか「ファンタスティポ」歌ってないんだ〜へんなの〜
(蛍光灯の光が反射して見にくくてごめんなさい)
ね、50円以上の価値のあるDVDセットでしょ❓
12月発売のBlu-rayもこんなんでいいのかな❓
本編より面白ければ、、、良いと思うよ。
〔感想〕
ちょこの感想なんてどうだっていいと思うよ。
それより、実際に見た人達の感想を書き並べてみます。
太一君や剛君見たさに見たファンが多いので、素直な感想だと思うよ。
・剛君(太一君)出てなきゃ見てない
・剛君(太一君)出てるからそれだけで良い
・太一君めちゃサイコー
・この「わからなさ」がこの頃の剛君なのかなぁという気がする
・2回見て欲しいです
・雰囲気を楽しむ映画だと思うよ
・わかってもわかんなくても、いいと思うよ
・何とも言えないけど、いいと思うよ
・おしゃれな人は楽しめると思うよ
・単純に面白いと思うよ
・(キャストの)キャラが魅力的だと思うよ
・今まで見た映画を「良かった」と思わせる、ある意味凄い映画だと思うよ
・正直面白くない
・正直ストーリーはよくわからない
・内容が無い映画
・稀に見るクソ映画。もう一回観たいとは思わない
・最初から最後までつまらなかった
・剛君ファンですが、、、この映画の良さはわかりません
・ワースト映画
なんとまー、後半、メチャクチャの言われようですが、ココで「駄作」と言われる過去の邦画をご紹介させていただきます。
1.実写版「デビルマン」2004年公開
2.実写版「CASSHERN」2004年公開
3.実写版「ガッチャマン」2013年公開
4.実写版「テラフォーマーズ」2016年公開
5.実写版「進撃の巨人」2015年公開
6.実写版「Another」2012年公開
7.実写版「YAMATO」2010年公開
8.「北京原人 Who are you?」1997年公開
9.「しんぼる」2009年公開
わーいわーい、「ファンタスティポ」が入ってなかった。
わーい。
ほとんどが実写版の映画でした。
そういえば、剛君出演の「銀魂」も実写版映画でしたね。
実写版の映画作りって難しいんですね。
〔太一君と剛君が歌う『ファンタスティポ 』について〕
映画の感想と一緒に主題歌「ファンタスティポ」についても載っていました。
・歌はいい
・歌は好き
・主題歌は癖になります
・クラスみんなで踊りまくってた
〔まとめ〕
映画「ファンタスティポ」の事知らな過ぎて、色々調べたら『5ちゃんねる』に行き当たってしまった。
読んでたら面白かった。
論争の中心は、ファンタスティポ推しのファンとスマップファンのCDの話。
売り上げ負けた〜とか歌上手〜とか歌下手〜とか。
その中で嬉しかった事。
剛君の歌が上手いって書いてあった事。
「剛君のファンじゃなくても、10人中9人は歌が上手いって言うと思うよ」って書いてあったの。
本当に嬉しかったな。
もう一つ嬉しかったのが、剛君の歌のペアリングに元SMAPの木村君や中居君や草彅剛さんの名前が挙がってた事。
是非、いつか実現して欲しいな〜と思いました。
気持ち良く読み進めていると、光一君のファンが一喝されていました。
皆さん、光一君のファン(過激派)の事よくご存知なんですね。
ちょこ、剛君のファンで良かったです。
なんか、すごく気持ち良かったです❗️❗️
ありがとうございました❗️❗️❗️
〔追記〕
『2018 FNS歌謡祭』を見終わったかにこさん(母)が一言。
「光一君、また、整形した❓」
またって、、、。
一応返事しといた。
「したよ。
毛髪も増やした。
ついでに眉毛もな」
我ら親子、主観的思考が強すぎます。
失礼しました。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
今週のBGM
KinKi Kids『会いたい、会いたい、会えない』