tuon2366chocoのブログ

今のところ何でも有りのブログです。

第54回 ちょこのちょこッとした話

【令和に引き継ぎたい・春🌹の歌】

 

「桜🌸の歌」の時よりも、インパクトの強い曲を中心に集めると、なぜか古い曲ばかりになりました。

 

全曲聴くと聞き応え十分すぎますよ。

『春』大好きな皆さんには、是非聴いていただきたい曲ばかりです。

では、どうぞ。

 

 

 

 

 

🌷『春涙』   244 ENDLI-x

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 244 ENDLI-x(つよし エンドリックス)は、堂本剛のソロ名義の一つ。

2008年4月4日発売のソロアルバムとしては通算5枚目のアルバム『I AND 愛』の中の1曲。

 

ちょこのブログでも何度か紹介していますのでご存知の方も多いと思いますけど、まだの方一度聴いてみてください。

絶対、何度も聴きたくなる曲です。

 

実話を元に、剛が作詞したようです。

凄く丁寧に作詞作曲されています。

「♪会いたいよ〜♪」で始まる歌声も良くて、ちょこオススメの『泣き歌』の一つです。

 

ファン人気第1位の曲です。

 

 

 

🌷『春夏秋冬』   泉谷しげる

1972年4月25日発売のアルバム「春夏秋冬」の中の1曲。

同年9月25日に、2枚目のシングルとして発売。

(ライブ音源)

 

泉谷しげるの最大のヒット曲で代表曲。

 

泉谷しげるが苦手って方、色んな歌手の方がカバーされていますよ。

例えば、福山雅治松山千春、森山良子、和田アキ子、他。

でも、ちょこは本家泉谷しげるの歌唱が一番好きです。

泉谷しげるの呟くような囁くような渋い歌声が、心にグッと染みます。

 

 

 

🌷『春』   イルカ

1974年10月25日1stシングル『あの頃の僕は』のB面。

 

イルカといえば『なごり雪』が代表曲ですが、「他にもええ曲あんねんで〜」ってことで紹介しました。

 

イルカの芸名の由来は、フォークソング同好会に所属していた大学時代に、皆が持っているギターケースが揺れているのを見て、

「イルカ🐬の大群が泳いでる」

と言ったところ、愛称が「イルカ」になりました。

で、愛称のまんま芸名にしたそうです。

 

 

 

🌷『ほらね、春が来た』   うしろ髪ひかれ隊

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1988年2月25日おニャン子時代から通算4枚目のシングル。

おニャン子クラブに所属していた生稲晃子(写真ポーニーテール・右の青タイツ)、工藤静香ツインテール)、斉藤満喜子(ポニーテール・左)による3人組アイドルユニット。

キャッチコピーは、「ふんにゃり静香と、ほんわか晃子と、しっかり満喜子で、うしろ髪ひかれ隊になったとさ。」

 

高井麻巳子と作詞家秋元康の結婚により、高井麻巳子おニャン子クラブ卒業と同時に、うしろ指さされ組(岩井由紀子、高井麻巳子)も解散することになり、後釜として1987年4月にうしろ髪ひかれ隊が結成される。

同年9月、おニャン子クラブ解散。

翌年5月ファーストコンサート追加公演を最後にうしろ髪ひかれ隊活動休止。

その後、自然消滅。

(ソロ活動で忙しくなった工藤静香のスケジュールが厳しくなった為とのこと)

 

 

 

🌷『春なのに』   柏原芳恵

1983年1月11日12枚目のシングル。

作詞作曲は中島みゆき

 

柏原芳恵の歌声、途中で一瞬怖くなる。

「♪それだけですか♪」

が、男の人の歌声になる。

なんか、怖い、、、

 

 

 

🌷『春一番』   キャンディーズ

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1976年3月1日発売の9枚目のシングル。

 

キャンディーズといえば、ランこと伊藤蘭(写真・中央)、スーこと今は亡き田中好子(右)ミキこと藤村美樹(左)の3人組アイドル。

 

1977年キャンディーズは、「普通の女の子に戻りたい」と言って解散しました。

その後、ランとスーは女優の道へ、ミキも一時期歌手活動されていました。

今年、ランも歌手活動するそうですよ。

 

春一番』、ここ数年カラオケで歌えなかった事ご存知でしたか?

ちょこは知りませんでした。

今年1月からは無事に歌えるようになったようです。

 

 

 

🌷『春雷』   KinKi Kids

 2005年6月15日21枚目のシングル『ビロードの闇』のB面。

 

そういえば、ちょこのブログ「KinKi Kidsの20周年記念ベストアルバムの全曲解説」がたった2回(第25回と第29回)で終わっています。

今年中に再開したいです。(弱気)

 

 

 

🌷『春を愛する人』   GLAY(グレイ)

1996年11月18日アルバム「BELOVED」収録曲。

 

アイスランド🇮🇸といえば、「氷国」と呼ばれるほどの極寒の寒さの国ですよね。

GLAYのリーダーのTAKUROが🇮🇸を旅行した時、春を待ちわびながらたくましく生活しているアイスランド人を見て、感動して作った曲だそうです。

 

 

 

🌷『春の歌』  スピッツ

2005年4月20日通算30作目のシングル。

 

NHK朝の連続テレビ小説なつぞら』の主題歌歌ってますよね。

芸能通であるちょこのママかにこさんが、珍しくスピッツ知らなくて、

「今年の紅白に出るから」

って言うと、なぜか

「わかった」って納得したわ。

 

 

 

🌷『Kurikaesu春』   244 ENDLI-x

244 ENDLI-x 名義での記念すべき1枚目のシングル。

(アルバム「I AND 愛」と同時発売)

このシングルでのテレビ出演はなし。

 

何でやねん❗️

ジャニーズ❗️

剛を売る気あるんか❗️

こんなにええ曲歌ってんのに❗️

わかった❗️

これからは、ちょこがイッパイ宣伝する❗️

 

 

 

🌷『春の風』   手嶌葵(てしまあおい)

2011年7月6日発売のスタジオジブリ・プロデュースの7thアルバム「コクリコ坂から歌集」収録曲。

 

スタジオジブリ制作アニメ映画「コクリコ坂から」(宮崎吾朗監督)2011年7月16日封切。

ちょこ、観に行ったよ〜。

劇中歌が凄く良くて感動した。

 

漫画「コクリコ坂から」も読んだよ〜。

高橋千鶴の絵柄は可愛くて好き。

 

映画と漫画が違い過ぎて、ちょっとビックリしたけど映画も歌も漫画も良かった。

 

 

 

🌷『恋は春色』   Drop’s(ドロップス)

詳しいことはよくわかりませんので、調べてみました。

札幌出身の5人組ガールズバンド。

(現在は4人組)

ハードロックやブルースを下地にハスキーな歌声が特徴的。

2013年7月メジャーデビュー。

 

『恋は春色』は、素人のような歌声ですけど、大好きな昭和時代の懐かしいメロディーなのでご紹介しました。

 

 

 

🌷『春までなんぼ』   中島みゆき

1984年10月24日発売のアルバム「はじめまして」収録曲。

ザ・みゆき節。

くらい暗い辛い喰らい、です❗️❗️

 

「♪野良猫食べた♪」の部分が怖い。

何を食べたのかは歌を聴いて下さい。

 

みゆき節、一時期大好きでよく聴いてましたね。

今回久しぶりに聴いたら、ドップリ浸かりたくなったけど、季節は春、、、。

やはり、中島みゆきは冬がピッタリ合いますよね。

 

 

 

🌷『春色。』   ハジ→

2011年4月20日発売のインディーズシングル1枚目。

 

職場の先輩がYouTubeで聴いていて、途中のラップ部分が苦手でした。

でも、ハジ→(ソロ歌手)が自分のラップを、

「ラップするように歌い、歌うようにラップする」と言ってるのを知って、もう一度聴きました。

ラップ苦手な人、一度『春色。』を最後まで聴いてみて下さい。

良い曲なので、ラップ部分が気にならないですよ。

 

 

 

🌷『春〜spring〜』   Hysteric Blue

1999年1月21日発売の2枚目シングル。

ヒステリック・ブルーと読みます)

 

1998年3人組バンドでメジャーデビュー。

2003年活動休止。

2004年正式に解散発表。

 

「♪こういう夢ならもう一度逢いたい♪」

って所が好きです。

 

 

 

🌷『春雷』   ふきのとう

1979年2月25日発売の13枚目のシングル。

 

ちょこの兄が学生の頃、フォークソングやニューミュージックがお気に入りで良く聴いていた時代があったのです。

ふきのとうもその中の1組です。

 

ちょこも2人のハーモニーが好きで、個人的にCD買って何回も聴いていました。

久しぶりに聴き直しても、相変わらず心地よいハーモニー。

何歌っても同じ歌にしか聞こえない2人組(YとかKとか)のアーティストと違って、ふきのとうはキチンと1曲ずつ聴かせてくれます。

 

現在は、各々ソロで歌手活動されてますけど、いつか再結成していただきたいです。

 

 

 

🌷『春春春』   PENGIN(ペンギン)

・2009年3月11日発売の2枚目シングル。

毎日放送ちちんぷいぷい」から発売されたアルバム「すごくおいしいうた」にも収録されています。(2010年1月20日発売)

ちょこは、このアルバムを持っています。

 

バックコーラスの「♪春の風よ〜♪」が綺麗。

もちろん、詞も曲も綺麗。

 

 

 

🌷『春の予感ーI’ve been Mellow』   南沙織

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1978年1月21日発売の25枚目のシングル。

 

ルックスも美しいけれど、歌声はもっと美しい。

この当時にしては、歌の上手なアイドル歌手だったのではないでしょうか?

この歌に関しては、沙織節にならないようにとご指導があったそうです。

 

ご存知、旦那様は写真家の篠山紀信、息子はタレントの篠山輝信

 

 

 

🌷『春爛漫』   森田童子(もりたどうし)

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昨年(2018年)お亡くなりになりました。

活動期間は10年程です。(1973年〜1983年)

兄が保管していたカセットテープ(!?)の中に「森田童子」がありました。

 

コンサートの女王中島みゆきとライブハウスの女王森田童子が色々比較されていたのは、歌の世界感だけではありません。

生前年齢も同じ、デビュー年も同じだと言われていたからです。

 

 

 

🌷『春咲小紅』   矢野顕子(やのあきこ)

1981年2月1日発売の5枚目のシングル。

 

「♪ほら、は〜るさきこ〜べに〜、み〜にみ〜にみにきてね〜♪」

初めて聴いた時は、

「ほら、春先神戸に見に見に見に来てね」

って、神戸観光PRの歌だと思ってました。

本当は、

「ホラ、春咲小紅(はるさきこべに)、ミニミニ、見に来てね」

でした。

 

旦那様は、元YMO坂本龍一です。

 

 

 

🌷『春に一番近い街』   GUMI(グミ)

久しぶりのボーカロイド❗️

ボカロ(特に初音ミク)といえば、「桜」がテーマの曲が多いのですが、あえて紹介しませんでした。

「春」テーマの今回は、ボカロ好きな方には懐かしい曲をご紹介。

 

ボカロ苦手な方は、歌い手の「伊東歌詞太郎」をお聴きください。

へーーー、エエ曲や〜んって思いますよ。

 

 

 

今回も、敬称略です。

年号、日付、英語、数字見直ししてません。

間違っていたら申し訳ございません。

コメントや発売日については、『Wikipedia』からの引用です。

 

「桜🌸」も「春🌷」もまだまだ紹介したい曲があります。

来年もブログ続けていたらご紹介しますよ❗️

 

 

 

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ちょこのブログ、諸事情で少しお休みいただいています。

まだ再開するにはチト早いのですが、溜まっているブログを整理しながら投稿していこうと思います。