第79回 ちょこのちょこっとした話
【オーディエンスの服装】
炎鷄蹴(エンドリケリー)のケリーが吠えとりますよ〜。
あ、やっぱり今年からはちゃんと書こうっと。
炎鷄蹴は、ちょこが勝手に命名しました。
正しくは、ENDRECHERI(エンドリケリー)です。
ENDRECHERIは、KinKi Kidsの堂本剛君のソロプロジェクト名です。
オーディエンスの方から剛君は、「ケリー」と呼ばれています。
突然ですが、今日からちょこのブログでは、剛君を「ケリー」って書きます❗️
ケリーさん、ENDRECHERIのライブ中に、ライブに来る人の服装が地味だと仰ったそうですよ。
「もっとファンキーに」
と言った後、その例が、
「ケンタウロス」だったそうです。
ケリーさんのラジオ番組に、
「ケリーの言うファンキーな服装を教えてほしい」
とファンの方がハガキを送付。
ケリーさんの答えが、色々出ていて面白かったのでここに書き出しますね。
・ドラグクイーンのように「女性らしさ」を前面に出した派手な服装と派手なメイク。
・全身タイツのようなキラッキラな服装。
・Pファンクのスタイル。
花嫁衣装、星形サングラス、オムツ姿などキテレツなファッション、、、
・全身真っ赤とか全身紫とか。
・一人ケンタウロス。
さて、
コンサートといえば、ロックなライブと、ジャズのライブを思い出しますね。
アイドル系は、行ったことがありません。
初めてロックなライブに行った時は、服装に悩みました。
ご一緒して下さる方に、
「どんな服装が良いですか❓」
って尋ねると、
「最近は何でもいいよ〜」
との事。
じゃ、以前はどうだったのか尋ねてみました。
「昔は全身黒だった。
ステージの演者もオーディエンスの皆さんも、男も女も全身黒ずくめで、黒い化粧して、髪の毛もカラーで染めてスプレーで鶏のトサカみたいに立たせていたよ」
との事。
じゃ、ちょこも黒❗️
って決めて、黒のブラウスに黒のロングスカートに黒の厚底サンダルと決めました。
最近は、厚底の規定があるみたいですが、この当時は自由でした。
この厚底サンダル、この後しばらくはどこのライブに行く時にも持って行きました。
9センチくらいあったので、背の低いちょこには、もってこいの代物だったのです。
黒のブラウスもサンダルも古くなって捨てちゃったけど、ロングスカートは今でも置いてあります。
タイトスカートで、両脇が編み編み。
足が横から見える🦵
ぶっとい足が、、、申し訳ございません。
メルカリにでも出そうかと思ったのですが、ウエスト部分が白っぽく(カビ?)なっていて、今は思い出の品ということで、タンスの中に飾ってあります。
ご一緒した方もロングスカートだった。
普段はおとなしい方だったけど、この日ばかりは、かなり派手めだったような、、、忘れたけど。
その後のロック系のライブでも、服の色は黒ですね。
あーーー、今思い出しました❗️
あーーー、ウソ書いちゃった❗️
ごめんなさい🙏
初めてのロックのライブの日、凄く寒くて、黒のブラウス着なかったんだわ❗️
キラキララメ入りの赤いセーターを着て行ったんだわ。
そうそう、黒のベレー帽被ってこんな感じ。
(拾い画ですみません)
黒のショルダーバッグに黒の厚底サンダル。
黒のコート羽織ってました。
で、ライブ会場の前で、
「その赤、目立ってるよ」
って、知らない女の人に声かけられたんだった。
「ライブ終わったら、一緒に追っかけしない?」
って言われて、お断りしたんだった。
ライブ終わった後、暴れ倒したもんだから汗だくで💦
セーターがぐちゃぐちゃになって、、、
だからその後は、ライブ当日寒い日でも暑い日でも、ライブ会場のトイレで着替える事にしてるんですよ。
半袖のシャツに。
会場までは、全身真っ黒っ黒スケ❗️
会場の中では、タイダイ柄(懐かしいでしょ)とかベティちゃん(こちらも懐かしい)の絵柄とかのTシャツへ衣装チェンジするんですよね。
動きやすいからね。
会場で、懐かしいタイダイ柄のTシャツ着て暴れ倒している女性を見たら、ちょこで〜す。
でもね、以前ロックなライブに行った時、ちょこ負けた〜って思ったご婦人がいたの。
そのご婦人は、後ろ姿だけ見えたのですが、白髪頭を軽く団子にしておられました。
最初、ご婦人の横に座っている娘さん(30代?)の付き添いだと思っていました。
冬の寒い日で、会場の中の皆さんはコート着てたんですよ。
もちろん、そのご婦人も。
ちょこは、トイレで即着替えていたので、この日は、真っ赤なピラピラレースとデカイリボンの付いたTシャツでした。
ステージが始まる直前まで、そのご婦人はコートを脱がれませんでした。
ステージが始まった直後、立ち上がってコートを脱がれたのですが、キャミソールの上に透け感のある編み編みのセーターを着ていました。
で、下が、黒のショートパンツに編み編みのタイツ。
もう、負けました!!
ちょこ、赤のピラピラ破りたかったもん。
リボンも引き千切ろうかと思いましたもん。
ちょこの横の女性二人組も、笑うくらい昭和のヤンキーでした。
前髪をビュンビュンに立たせて、ボディコン着てました。
でも、ちょこが暴れ倒すから、どんどん向こうに行ってくれて、ちょこ暴れ放題でした。
この時は、可愛いハーフパンツ履いてたんだけど、帰りのタクシーから降りた瞬間、ハーフパンツのゴムが切れて、慌てた経験があります。
とりあえず、ENDRECHERIのケリーさんが仰るように、
「今日ハロウィンパーティですか❓」
って言われるくらいの超ド派手な格好をすれば良いのですね。
わかりました。
ちょこが今持ってる限りの派手な服を選んで行きます。
こちらはどうですか?
スケスケのキャミソール持ってますよ。
今時こんなん着て行く所ないので、会場の中ではこれ着ます。
新しく買ってもいいですよ。
上は、
下は、
こんなんで合わせます。
靴はビーチサンダルです。
着ぐるみもありですかね?
大阪なので、もずやんです。
又は、ケリーさんオススメの、ししとう家族。
後ろ姿ですみません。
でも、ハロウィンの仮装みたいなのはダメだそうなので、着ぐるみはやめます。
ということで、、、
どなたかちょこをライブに誘って下さいませ。
ちょこは、KinKi Kidsのファンクラブに入ってないのです。
早くケリーさんオンリーのファンクラブできないかな〜。
ジャズのライブに行く時も、最初悩みました。
というのも、初めてのジャズライブは、一人で行くことになったからです。
ロック系のライブの時のように、ド派手なTシャツでは駄目だろうなぁ〜と思って、お上品に総レースの黒のワンピース着て行ったんです。
周りはおじいちゃんとおばあちゃんばかりで、2回目からは普段着で行ってます。
ある時、ちょこの隣にちょこと同年齢の女性がお一人、
「横、いいですか?」って座ってこられて、
小声で、
「私達が一番若いですね」
って。
ホント、ジャズライブは、毎回お年寄りばかりなんですよ。
着るもの悩まなくていいので気軽ですけどね。
昨年の夏のジャズライブでは、白地の浴衣に黒いロング巻き毛にカンカン帽をかぶった女性がちょこの前に座りました。
会場でも凄く目立ってて、普段着のちょこはちょっと恥ずかしかったですね。
帰りの電車も近くに座ったのですが、顔を見てビックリしました。
60歳過ぎのお婆ちゃんだったのです❗️
ちょこ、来年の夏のジャズライブには、浴衣着て行こうと思いました。
持ってないけど。
着物ならありますよ。
ケリーさんのライブに着物着て行っていいんなら着て行くけどね。
会場に着いた頃は、胸元はだけて、帯ほどけて、、、大変ですね。
ちなみに、落語会にも行くんですけど、普段着で行きます。
もちろん、着物姿の女性もおられますけど、やはり目立ちますよね。
たま〜に見かけるのですけど、着物姿のカップルは、もっと目立ちますね。
着物の着付けができないけど、一度は、着物着て落語会行ってみたいですね。
本日のBGM
ネイザン・イースト『DAFT FUNK』
アメリカ人でジャズ・ベーシスト。
10代の頃からスタジオミュージシャン。
“歌手”と明記されているので、歌声は、ご本人だと思われます。
この曲の最後、チャルメラ(ラーメン屋台のアレね)に似た音があります。