tuon2366chocoのブログ

今のところ何でも有りのブログです。

第89回ちょこのちょこっとした話

同人誌即売会

 

突然ですが、、、

 

ちょこが、KinKi Kids堂本光一さんを特別嫌いな理由は以前に書きました。

 

「第15回 ちょこのとっても真面目な話。」

 

に書いてます。

 

今回のブログは、その回を読んでいただかなくてもこの回だけでも読めます。

 

ちょこがなんでここまで光一さんが嫌いなのかを知りたい方は、お暇な時にでも第15回を併せて読んで下さいね。

 

ただし、

KinKi Kidsファンの方、

光一さんご本人、

光一さんファン、

関係者、

悪口お嫌いな方は、

ココで

Uターンして下さい。

 

申し訳ありませんが、読まれた後の責任は取りません。

その旨ご承知の上、読み進めて下さい。

 

 

今日は光一さんのファンについて書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堂本光一さんのファンは、お馬鹿ばかり】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょこ、昔、先輩に連れられて中古の同人誌を買いに行った事があるんです。

 

大阪でも有名な古本屋さんです。

 

ちょこの当時の御目当ては、ヴィジュアル系の同人誌でした。

先輩とアレでもないコレでもないと中古同人誌をあさっていると、少し離れた所でワチャワチャ話し声が聞こえてきました。

 

先輩は、素知らぬふりで同人誌をあさっているので、ちょこもあさるふりしながらチラチラ。

そのうち、ワチャワチャがガヤガヤになり、とうとう怒鳴り合いになったのです。

 

ちょこはとうとう我慢できなくなって、

「先輩あの人達喧嘩してるけど、、、」

 

「アホ!

見たらあかん!

アソコは、ジャニーズの域や!

KinKi Kidsの剛派と光一派が言い争ってるねん!

二人のファンって馬鹿が付くほど仲悪いねん」

「へ、、、超、、、じゃなくて、馬鹿、、、ですか?」

 

この時は、同じグループのファン同士が馬鹿仲悪いなんて信じられなかったです。

 

当時、既に光一さんに対して憎悪感があったちょこでしたから、先輩に、

堂本光一のファン、光一の真実の性格わかってんのかな〜」

と、例のテレビ番組での光一さんの態度を簡単に説明しました。

(詳しくは、第15回をどうぞ)

 

先輩は、

「光一って、テレビに出る資格ないほどアホな奴やん」

と言った後、

 

「そんなアホな奴のファンって、とんでもなく大馬鹿な奴らばっかりなんちゃうん?」

 

先輩のセリフに納得したちょこでした。

 

アホ馬鹿言う先輩も当時のちょこもKinKi Kidsのファンではなかったので、これ以上話は膨らみませんでした。

 

 

 

 

 

その後しばらくは、同人誌から遠ざかっていました。

 

 

 

 

 

数年前、心友のうさみみから、

「同人誌の即売会に行きたいねんけど」

と、お誘いの連絡が来ました。

 

 

 

 

久しぶりの即売会は、以前と違ってヴィジュアル系の同人誌が少なくてガッカリしました。

 

既にこの時、KinKi Kidsのコピペに感化されていましたので、うさみみが、

 

「ちょこちゃん、KinKi Kids見に行ったら?」

 

と言われ、早速ジャニーズコーナーに行きました。

 

即買いしたKinKi Kidsの同人誌は、妙に違和感がありました。

 

ちょこのコピペを読んだ方はご存知だと思いますが、ちょこの場合KinKi Kidsは『光剛』なのです。

 

この時買った同人誌は、『剛光』だったのです。

 

つまり、『リバーシブル』を買ってしまったのです。

 

 

 

ここら辺の話は、同人誌やBLに興味のない方にはチンプンカンプンだと思いますが、『攻め役(タチ役)』と『受け役(ネコ役)』が反対だったのです。

 

 

ちょこの場合、『攻め役』は堂本光一、『受け役』が堂本剛です。

 

 

多分、初めて読んだKinKi Kidsのコピペがそうだったのと、KinKi Kidsがブレイクしたドラマ『人間・失格』のイメージだと思います。

 

なので、この時買った同人誌数冊は、今でもちょこの本棚の中で新刊のままネンネしています。

 

うさみみにリバーシブルのことを言うと、

「残念やったな。

次回は、ちゃんと確認して買うんやで」

と言ってくれて、この後数回一緒に行ってくれました。

 

 

 

 

 

次の同人誌即売会では、売り子の方に確認して買いました。

 

『光剛』

 

「前回、反対買ったんです〜」

 

そう言うと、売り子さんが、

「受けは剛さんじゃないと受け付けないんですか?」

って聞くので、

「ハイ」

と返事。

 

「もしかして、剛さん推しですか?」

 

「なぜわかるんですか?」

と質問に質問返しです。

 

「剛さん推しの方は剛さん『受け役』を、光一さん推しの方は光一さん『受け役』を希望される方が多いんですよ」

 

へ〜そ〜なんや〜。

 

「実は私、以前は『受け役』が光一さんだったんですよ。

描いててどうもしっくりいかなくて、逆転して描くとしっくりいったんですよ。

その後ずっと『光剛』です」

 

「ああ、以前は光一くん推しで、今は剛君推しなんですね」

 

「えーーー違いますよーーー!!」

 

『は? 違う?

この売り子、剛君ファンの前で光一ファンって言うとるんか?

こいつ馬鹿か?』

 

「光一くんって、剛君のこと悪く言うので苦手なんです」

ってツンツン言ってやったさ。

 

売り子さん、ちょっとムッとしたのか、

「光一さんは、剛さんを悪く言ったことないですよ。

剛さんより光一さんの方がタチっぽいって、言いたかったんです」

 

『バカっぽいの間違いやろ』

 

KinKi Kidsの番組『堂本兄弟』で、剛君の発言に対して光一くんが、

『好感度上げようとしてる』

と剛君に嫌味たらしく言って、ブラザートムと一緒に馬鹿笑いしてましたよ」

と申し上げました。

 

マジ、その瞬間ちょこはドン引きしたし、剛君にも失礼やし、テレビで正々堂々と剛君ファンを敵に回したね。

 

「光一くんのせいで、KinKi Kidsの好感度が下がったと思うよ」

と言い捨てて立ち去りました。

 

馬鹿かこの売り子❗️

同人誌売る気あるんか❗️❗️

 

ちょっとした小競り合いがありましたが、それ以上は、隣のブースの方が聞き耳立てているので、やめました。

 

次のブースの方にも『光剛』の確認をして、次から次へと『光剛』の同人誌やグッズなどを買い漁りまして、万吉さんがヒラヒラヒラヒラ飛んで行きました。

 

最後らへんのブースになり、少し余裕ができてきたので、最初と同じように売り子さんとお喋りしながら買いたいな〜と思い、

「『光剛』ですか?」

って聞きました。

「ここに書いてますけど」

と、表紙を指さして言われました。

 

表紙には、小さく『光剛』と書かれてありました。

『ちっさ、、、』と思ったちょこは、

「私、目が悪いので見えなかったです」

って言うと、その売り子、

「これ、小説ですよ」

と言うんですよ。

 

つまり、『本文はもっと小さな文字ですよ!』ってことですよね。

 

ムカッ💢ときたけど、聞くだけ聞こうと思い、

 

「この小説、剛君が主役ですか?」

 

(『堂本光一視点』と小さく書いてありましたけど、聞いてみました)

 

「いいえ。光一さんです」

 

ちょこ、すっごく残念そうに、

「剛君が主役だったら買ったのにな〜。

あたしぃ〜光一さん主役だとぉ〜全くぅ〜興味ないんですぅ〜」

 

と言って、買わずにさっさと立ち去りました。

 

ちょこと売り子さん達との会話一部始終を見ていたうさみみからイエローカードを手渡されました。

 

KinKi Kidsのファンに喧嘩売ってどないするねん!

あの人達は、剛君と光一君の両方のファンやからね!!」

 

「せやかて、両方のファンやったらダブル主役でええんと違うん❓

見てみ〜、あからさまに光一推しのブースには客が集まらんやん」

ちょこがそう言うと、

 

例の堂本光一視点の小説を置いていたブースには、チラ見する客はいても、立ち止まる客はいません。

 

うさみみが一言。

「アホなサークルやな〜」

 

後で知った事。

『光剛』と『剛光』は、ある程度ブースが分かれてました。

 

 

 

別の即売会では、趣味と実益を兼ねて、あえて『18禁』だけを買うことにしました。

 

同人誌の売り子さんには、

「18禁ですか❓」

を加えることにしました。

 

あるブースには、中年のおば様が売り子をなさっていました。

多分、娘さんから売り子を頼まれたのでしょう。

 

たまにいらっしゃるんですよ。

「書いてる(描いてる)人は、別なんです。

私は、頼まれて売り子をしてるだけなので、本の内容はわかりません」

とか言う売り子さん。

 

一度だけ、

「書いた本人に直接電話して聞いてみましょうか?」

って言ってくださった売り子さんがいて、さすが創作同人誌!!って思いました。

 

ちょこ、おば様の売り子さんが気になったので、

「本、見せていただいても良いですか?」

と聞くと、快く、

「どうぞ」

との事。

 

ペラペラページをめくると、漫画本でした。

 

内容は、全く思い出せないのですが、どう見ても、小学生以下の絵のレベルで、字も読みにくい。

 

すると、そのおば様、

「どういった内容の本を探されてますか❓」

と聞いてきたので、

「ごっつぅエロイ18禁です❗️」

と即答してみました。

 

おば様キョトンとされて、なんの反応もなし。

その上、とんでもないことをおっしゃるんです。

 

「今回初めて同人誌を作りました。

どうですか?

感想聞かせてください」

 

いやいやいやいや、感想なんてないから。

 

絵が下手。

 

とかのレベルではなくて、、、

 

落書きですか?

 

とか、

 

幾何学模様お上手ですね。

 

とか、

 

セリフの吹き出し(手書き)の古代文字、読めませんよ。

 

とか、

 

どこにKinKi Kidsがいますか?

 

とか、

 

このレベルの漫画で、印刷所に出したんですか?

 

とか、

 

コピー本でよくないですか?

 

とか、イッパイツッコミ所があったので、

ちょこの最終兵器(❓)、

「剛君と光一くんのどっちが主役ですか❓」

と、尋ねてみました。

 

「この漫画、光ちゃんファミリーしか出てきませんよ」

 

へ?

光ちゃんファミリー?

登場人物は、光ちゃん父ちゃん母ちゃん姉ちゃんその旦那ちゃんパンちゃん(愛犬)という事ですか?

 

なぜキンキちゃんじゃないのですか?

 

「あ、あたし、つ、剛君のファ、ファ、ファンなんですぅ〜。

剛君の漫画もか、描いてくだしゃい❗️」

(あ、噛んじゃった、、、)

って言って逃げました。

 

あーあ、光一さんのファンって、、、ちょっと変わってる。

 

イラストの勉強しているうさみみに、

「見てきたら?」

と、言うと、素直に見に行ったうさみみ。

 

うさみみ、戻って来て、

「あの人、なんなん?」

ってブツブツ呟いてる。

「なんで?」

と聞くと、

「漫画読んでんけど、何が何やらようわからんねん。

で、どの人が光一君ですか?

って尋ねてるのに、

オススメのキャラは誰ですか?

って聞いてくるねん」

 

「で、なんて答えたん?」

 

堂本剛

 

ナイス!うさみみ!!

 

売り子のおば様、真顔で、

「この漫画には光ちゃんファミリーしか出てきません」

って、キッパリ言ったそうです。

 

だから、その光ちゃんファミリーって誰やねん!!

 

 

やっぱり、堂本光一さんのファンは呆れるほどお馬鹿ばかり。

 

 

 

 

 

 

以前のブログ(第68回)で、ちょこの会社の後輩ちゃんがブログを閉鎖したという過去があった話をしましたよね。

 

後輩ちゃんは以前、KinKi Kidsの大ファンでした。

 

ちょうど、剛君(つよ丸)がパニック障害で一番辛かった時代にコンサートに行ってたようです。

 

見てて辛そうなつよ丸に、一部のファンから心ない態度や言動がありました。

 

光一さんは、そういうファンを無視して(?)、つよ丸の傍に寄り添って、それはそれは甲斐甲斐しく微笑ましかったそうです。

後輩ちゃんは、2人の絆に感動して、ますます光一さんのことが大好きになりました。

 

ところが、

 

光一さん個人でのラジオの発言を聞いたり、雑誌でのインタビュー記事を読んだ時、つよ丸に対しての心の無い冷たさ、冷酷さ、白々しさを感じました。

 

テレビやコンサートでの2人の笑顔が、作り物のパーフォマンスのように見えました。

 

そういうことをブログやらTwitterやらで、2人はこうあってほしいな〜とファンとして希望を呟いていたら、一部の光一さんのファンに、

「そこまで言うならファンをやめろ」

と、なじられたそうです。

 

横にいた別の元KinKi Kidsファンが、

「はーーーーー❗️❓

そんなこと言う馬鹿なファンがおるんか❗️」

と、いきりたっておりました。

 

「そうなんですよ。

光一さんには、今でも偏った応援をするお馬鹿なファンが一部ですがいらっしゃるんですよ」

と、後輩ちゃんは悲しそうに言いました。

 

 

誰でも、好きな人には、正しい人間であってほしいと思いますけどね。

 

 

「もうイヤやーー!

思い出したくない!!」

と言いながら、かなり詳しく話してくれた後輩ちゃん。

辛い過去思い出させてごめんね🙏

 

後輩ちゃん、今は別のジャニーズのファンになって、とても幸せそうです。

 

 

[追記]

 

このブログを読んで、気分悪くなった方もいらっしゃるでしょう。

 

どうもすみません。m(_ _)m

 

ちょこは、本当に光一さんを好きになれません。

光一さんの話を聞けば聞くほど、ますます光一さんが嫌いになるちょこです。

 

今のこのご時世に、光一さんの顔なんて見たくもないし、歌声も聴きたくもなかったです。

 

つよ丸の歌声だけが聴きたいので、ソロ新曲『CREPE』楽しみにしています。

 

たった今、ちょっぴりだけど聴いたよ。

やっぱりつよ丸の歌声は癒される。

もっともっと聴きたいから、新しいアルバム出して下さいね。

待ってます。

 

f:id:tuon2366choco:20200426124049j:image

漫画家 赤石路代さんのTwitterより拝借させていただきました。

 

つよ丸、次回の新曲のタイトル決まりましたね。

 

『STAY HOME』待ってます。

 

 

 

 

 

本日のBGM

 

『あなたに出会って馬鹿になりました』

初音ミク

 

誰かを好きになると皆お馬鹿になっちゃうんですぅ〜。