第46回 ちょこのちょこっとした話
お待たせいたしました。
ちょこです。
寒いですね。
こんな日は、熱いボカロ聴きましょう。
そうそう、前回書き忘れていたのですが、ボカロ曲とニコニコ動画とは切っても切れない関係があります。
でもね、ちょこはボカロの曲を聴く時は、ニコニコ動画を見ません。
動画を見ながら聴くと、動画のデキが良すぎて（見入ってしまって）音楽が耳に入ってこないので、ほとんど音源（CDなど）のみです。
なので、ちょこお気に入りのボカロ曲は、比較的聴きやすい曲が多いですよ。
職場のエプロンおばさんが、
「ちょこちゃんの聴くバーカラナンチャラ（おばさん、ボーカロイドですよ。笑笑）は、耳に残る良い曲が多いね」
って言ってくれました。
ほめられたと思っております。
このブログを読んで、少しでもボカロに興味を持たれた方、ボカロの曲を聴く機会があれば、是非是非耳を傾けてくださいね。
きっと、お気に入りの曲が見つかると思います。
ちょこが紹介した楽曲は、ニコニコ動画を見ながら聴いて下さい。
さて、
最初は、ちょこお気に入りの、『鏡音リンと鏡音レン』の２人のデュエット曲をご紹介致します。
『chocolate box』（一億円Ｐ）オリジナル曲
聴いてもらえばすぐわかるんですけど、セリフ調の楽曲ですが、こういうのもちょこは好きです。
本当に途中で、２人（リンとレン）の掛け合いのセリフが入ります。
「♪甘い甘い恋の魔法箱 宇宙味の秘密のチョコレート♪」っていう歌のフレーズ（歌ってます❗️）が一番好きです。
２月１４日は、バレンタインデーですよね。
ボカロ大好きな可愛い少年少女に贈るイチャラブ・バレンタインソングです。
では、可愛い曲をもう１曲どうぞ。
『リンリンシグナル』（Ｄios／シグナルＰ）（Full Ver.）オリジナル曲
こちらもイチャラブソングですが、かなりPOPな可愛い歌です。
「♪好きだよと言ってあげるよ うっとうしいくらい言ってあげるよ♪」っていうフレーズが好きです。
こちらもリンとレンのセリフが少し入ります。
次は、和調の楽曲です。
リンとレンは、和調の楽曲が多いです。
名曲揃いですよ。
『言ノ葉遊戯』（ひとしずく×やまP）（言ノ葉プロジェクト）
「悪ノ」シリーズに関係あるのかと思って聴きはじめたのですが、違っていました。
興味のある方は、「言ノ葉プロジェクト」でどうぞ。
「♪今日は誰で遊びましょう…ね？♪」で始まる歌詞の内容はイマイチ理解できないんですが、音ゲーということもあり、曲（メロディー）は好きです。
この楽曲から、リンレンの和調の楽曲を好んで聴きまくるようになりました。
『紡唄-つむぎうた-』（DATEKEN）オリジナル曲
和調というより中国調なんですけど、リンとレンのデュエット曲の中ではちょこ一番のお気に入りです。
イラストの楽器は、リンが二胡、レンが月琴です。
二胡と月琴を使用した中華風のメロディー。
このメロディーに負けないリンとレンの、潤いある唄声と伸びやかな唄声は素晴らしい。
曲中の「♪あられいや（al a re ya）」は、作者が朝布団の中でまどろんでいた際に思い浮かんだフレーズだそうです。
『背徳の花』（作詞／ひとしずくＰ、作曲／ひとしずくＰ、やま△）
２人の掛け合いの部分が好きです。
パート分けされた歌詞もあります。
カラオケにオススメの１曲です。
レンのソロパート「♪出会わなければ-気付かなければ-憂う気持ちは闇に解けて♪」
ラスト「♪二人、また出会う日まで さよなら♪」
が、とても悲しい歌詞ですけど、好きなフレーズです。
『秘蜜〜黒の誓い〜』（ひとしずくＰ）オリジナル曲
天使と人間の少女の悲恋を描いた楽曲で、聞き手によっては様々な解釈がされてるみたいですね。
とりあえず、聴いてみましょう。
小説「秘蜜〜黒の誓い〜」（著・ひとしずくＰ）は、平成最後の年である今こそ読むべき一冊と評されています。
［読書メーター より］
ちょこは読んだことがないのですが、小説を読みながら曲を聴くと、泣けるそうですよ。
初音ミク視点の楽曲「秘蜜〜白の誓い〜」（ひとしずくＰ）もあります。
ミクちゃんファンの方は、こちらもどうぞ。
こちらも良い曲です。
『クラブナイトメア 』（融合Ｐ）
和調の楽曲ではありません。
初めて聴いた時、ナント恐ロシイ曲ナンダ〜と、思ったけれど一度最後まで聴いてしまうとリピートしてしまうのは、ナゼ？
こういうのを、ボカロの中毒性っていうのかしらね？
『置き去り月夜抄』（mothy_悪ノＰ）
前回のブログで紹介したアルバム「悪ノ王国」の中の１曲です。
他にもリンとレンのデュエット曲は収録されているのですが、アルバムの中のデュエット曲ではこの曲が一番お気に入りです。
こちらの楽曲も、コワイ内容の歌詞です。
『四季折りの羽』（歌詞／ひとしずくＰ、やま△）
舞い落ちる粉雪が
山の背を白く染める
寂（さび）れた村の あばら家（や）で
二人、身を寄せ合う 冬の夜
「出会った日も、雪だった」
あなたが微笑みつぶやく
囲炉裏火（いろりび）に火照（ほてっ）た顔を
大きな袖の影に隠した
春の訪れを
息吹（いぶき）の歓（よろこ）びさえずる鳥達と歌う
「綺麗な声だね」とあなたが言った
ただそれが、その言葉が、嬉しくて
「いつか、綺麗な声が出なくなっても、
それでも、私を愛してくれますか？」
「当たり前だよ」って優しく笑い
そっと大きな手が頰を撫でた
青葉照る夏の午後
あなたが病（やまい）に倒れた
貧しい夫婦（めおと）暮らしでは
あなたを治す薬は買えない
明くる日も 明くる日も
ただ、ひたすら機（はた）を織る
儚（はかな）き紅葉（もみじ）の葉のように
あなたの命を、散らせはしない
季節は流れて
夏の終わりを告げる鈴虫が リン、と鳴く
「綺麗な指だね」と傷だらけの手を握る、
その手が あまりにも冷たくて…
「いつか綺麗な指がなくなっても、
それでも私を愛してくれますか？」
「当たり前だよ」って咳き込みながら
痛む指を大きな手が包んだ
昼も夜も 機（き）を織り続けて
早く早く、薬を買わなければ…
もう少し、あと少し、紅葉が散る前に
この指が止まるまで…この羽が尽きるまで…
ーー鳴呼 落日の風ーー
ーー無情に朽ちていく実のーー
ーー灯火（ともしび）を揺らし落とすーー
「いつか、私がヒトじゃなくなっても、
あなたは、私を愛してくれますか？」
怖くて真実は告げられまま
そっとひとり、最後の羽を折り…
「当たり前だよ」って僕は笑い
翼を失くした君を抱きしめ、言った
綺麗に羽ばたいた あの日の鶴を
ずっと、今でも覚えているよ
そして変わらず 君を愛しているよ
この曲を初めて聴いた時、泣いたわ〜
今日も歌詞を打ち込みながら、泣いたわ〜
ええ曲やわぁ〜
次は、リンとレンのデュエット曲ではなく、各々別のボーカロイドとのデュエット曲です。
『drop pop candy』（作詞／れをる・作曲／ギガＰ）feat.鏡音リン・巡音ルカ（“めぐりね”と読みます）
前奏からして楽しい。
床を箒ではいてる音（？）がして面白い。
とても可愛いポップな楽曲。
リンとルカの音質に合ってると思いました。
『嗚呼、素晴らしきニャン生』（Nem）feat.GUMI・鏡音レン
ジャズ風な曲調が好き。
Nemさんの作るジャズ風の楽曲は、レンくんの音声に合ってると思います。
２曲共、猫が出てくるんだ〜❗️
次は、リン・レンに加えての３人以上のデュエット曲です。
１曲目以外は、暗めの曲です。
『endless symphony』（トラボルタ）
冒険物語のオープニングのような楽曲ですね。
聴いていると、子供の頃の懐かしい記憶が蘇ってくるような…そんな曲。
「これから冒険が始まるぞ〜という、オープニング曲を目指して作った」（作者より）
当たってましたね。
『Knife』（作詞／れるりり・まる）（作曲／れるりり）feat.初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
なんでかな、、、モーニング娘。を思い出しちゃった。
モーニング娘。の楽曲にこんな感じの曲なかったっけ？
掛け合いの部分とかイイですよね。
あと、「♪今宵 凍りついた刃で この身 切り裂いてくれないか♪」っていうフレーズ部分もイイですね。
『人柱アリス』（歪Ｐ）feat.鏡音リン・鏡音レン・MEIKO・KAITO
古〜いレコードを蓄音機（❗️）で聴くとこんな錆びれた音がするの。
どこか懐かしいけど、新しい。
なんだろう？
これもボカロ独特の中毒性って感じなのかな？
一つ言わせてもらえば、「♪閉じ込められて♪」のフレーズは少し苦手。
正確には、
（オリジナル曲）絵本『人柱アリス』（歪童話）
童話「不思議の国のアリス」がモチーフだが、ホラーな雰囲気の作品。
『ひとばしら』と読むそうですよ、おまいさんら。
前口上
『あるところに、小さな夢がありました。
だれが見たのかわからない、それは小さな夢でした。
小さな夢は思いました。
「このまま消えていくのはいやだ。どうすれば、人に僕を見てもらえるだろう」
小さな考えて考えて、そしてついに思いつきました。
「人間を自分の中に迷い込ませて、世界を作らせればいい」と』
［ピクシブ百科事典］より抜粋
『Bad ∞ End ∞ Night』（ひとしずくＰ）feat.初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ
可愛いオープニングの後、曲調がガラッと変わってちょこの好きなブラックな内容の歌詞になります。
今週６曲目のひとしずくＰさんの楽曲です。
ひとしずくＰさんの詩の世界好きだわ〜。
いつかひとしずくＰさんの特集しようかな❓
ハイ、最後に来週の予告です❗️
え？えーーー❓❓
来週の❓
ハイ❗️やっちゃいますよ。
まだまだご紹介したい曲がありますから。
ボカロ 第3弾❗️
気づいてましたか❓
ボーカロイド「鏡音レン」くんは、トレード・マークにヘッドホンを装着しています。
んふッ❤️
何が言いたいのか、勘の良い人はわかったと思いますが、、、
KinKi Kidsの堂本剛君❤️
と、お、ん、な、じ。
来週は、鏡音レン君特集やります❗️❗️
今週のBGM
弱音ハク『超ツマンネ』（オワタＰ）
ボカロお嫌いな方は
「♪チョー、ツマンネーー♪」
ブログですよね。
申し訳ないですが、もう１週お付き合いください。
ペコリ。
第45回 ちょこのちょこッとしたおはなし。
【ボカロ】
後半には、ボカロについて少し簡単に説明しています。
では、とりあえずこの曲をどうぞ。
『千本桜 feat.初音ミク』
2011年9月17日、黒うさPが作詞・作曲・編曲し、ボーカルに音声合成ソフト『初音ミク』を使用してインターネット上で公開した楽曲。
インターネットを中心とするVOCALOID初音ミクの人気ボカロ曲の一つ。
2012年8月、レコチョクによる「好きなボカロ曲ランキング」で、1位を獲得。
同年度、カラオケランキングでは、史上初VOCALOIDで総合3位を獲得。
2014年、JOYSOUNDにおいてもカラオケランキング2位を獲得。
2015年9月23日、テレビ朝日「ミュージックステーション」の10時間SP「ウルトラFES」で、初音ミクが番組史上初のバーチャルシンガーとして同曲を歌唱した。
同年12月31日、第66回 NHK 紅白歌合戦に歌手の小林幸子さんが特別枠で出演し、同曲を歌唱しました。
（巨大衣装のメガ幸子は、圧巻でした❗️）
2016年2月11日、VOCALOID楽曲で『みくみくにしてあげる（してやんよ）』『メルト』に次ぐ通算3曲目のニコニコ動画1000万回再生を達成。
〔以上、Wikipediaより抜粋〕
ニコニコ動画再生回数を今日（1／7）確認したら、1299万回再生って書いてありました。
職場の後輩ちゃん達が、ボカロ曲をよく聴いていましたので、この『千本桜』は知っていました。
ちょこ、他のボカロ曲を聴いても、「キーキーガーガー」ヤカマシイ機械の音とかコンピュータの作る音楽としか思っていませんでした。
でも、、、
『悪ノ娘 mothy_悪ノP feat.鏡音リン』 271万回再生
『悪ノ召使 mothy_悪ノP feat.鏡音レン』 404万回再生
の2曲を聴いてからは、、、考えが少し変わりました。
とりあえず、2曲の歌詞（❗️）を読んで下さい。
『悪ノ娘』
むかしむかし あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢（よわい）十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使（めしつかい）
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民（ぐみん）どもから搾りとれ
⇒［愚民］とは？ ［何も知らない人のこと］
私に逆らう者たちは
粛清（しゅくせい）してしまえ
⇒［粛清］の本来の意味とは？
［厳しく取り締まって不純・不正なものを除き整え清めること］
「さあ、ひざまずきなさい！」
悪の華 可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
嗚呼 養分となり朽ちていく
暴君王女が恋するは
海の向こうの青い人
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ
嫉妬に狂った王女様
ある日 大臣を呼び出して
静かな声で言いました
「緑の国を滅ぼしなさい」
幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは
王者には届かない
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 棘（とげ）が多すぎて触れない
悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合（うごう）の彼らを率いるは
赤き鎧（よろい）の女剣士
つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない
ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた
「この無礼者！」
悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく
むかしむかし あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様
処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこういった
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘
〔以上、Uta Ten より抜粋〕
『悪ノ召使』
「もしも生まれ変われるならば、、、」
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中 僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へ出かけた時に
街で見かけた緑のあの娘（こ）
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして 涙が止まらない
君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしき双子
「今日のおやつはブリオッシュだよ」
⇒ブリオッシュとは、パンの一種。
君は笑う 無邪気に笑う
もうすぐ この国は終わるだろう
怒（いか）れる国民たちの手で
これが報（むく）いだというのならば
僕はあえて それに逆らおう
「ほら僕の服を貸してあげる」
「これを着てすぐ お逃げなさい」
「大丈夫 僕らは双子だよ」
「きっと だれにもわからないさ」
僕は王女 君は逃亡者
運命分か悲しき双子
君を悪だというのならば
僕だって同じ血が流れてる
むかしむかし あらところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
とても可愛い僕の姉弟（きょうだい）
たとえ世界の全てが
（ついにその時はやってきて）
君の敵になろうとも
（終わりを告げる鐘が鳴る）
僕が君を守るから
（民衆などには目もくれず）
君はどこかで笑っていて
（君は私の口癖をいう）
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
もしも生まれ変われるならば
その時はまた遊んでね
（以上）
読みました❓
ね、暗いし、悲しい物語になってるでしょ❓
ちょこの大好きな世界（物語）なんです❤️
この２曲は、アルバム『悪ノ王国〜Evils Kingdom〜』の中に収録されていまして、、、と、色々知ったかぶりで説明したいのですが、、、。
やめときます。
この『悪ノ』シリーズは、小説化や舞台化や漫画化になったりと、大人気シリーズでもあるので、間違った解釈で書きたくないからです。
ボカロにもう少し詳しくなったら、改めて解説します。
このアルバムの中からもう１曲、ちょこお気に入りの曲があるので紹介します。
『ヴェノマニア公の狂気 mothy_悪ノP feat.神威がくぼ&初音ミク&巡音ルカ&MEIKO&GUMI&KAITO』
３曲共、詞の世界観（暗くて、悲しくて、
ストーリー性があって）が好きです。
でも、『ヴェノマニア公の狂気』は、メインボーカルの神威がくぼの歌声（声質）が好きなんです。
以前にも申しましたように、ちょこは暗くて重い楽曲と歌声は苦手なんです。
ボカロ曲にも重い詞が多いです。
でも、綺麗な曲（メロディー）と無機質な歌声のお陰で、軽いノリ（気分）で聴けるんです。
元々、こういうストリー性のある楽曲が好きだったこともありまして、この３曲以降ボカロ曲にドハマりしちゃって今日に至ってます。
今のところ、ちょこをボカロ曲にハマる原因を作った彼ら（鏡音リンと鏡音レン）の楽曲を中心に聴いてます。
２人のプロフィールを簡単に。
『鏡音リン（かがみねりん）』女の子
年齢：１４歳
身長：１５２㎝
体重：４３㎏
得意なジャンル：エレクトロ&ロック系ポップス／歌謡曲〜演歌系ポップス
『鏡音レン（かがみねれん）』男の子
年齢：１４歳
身長：１５６㎝
体重：４７㎏
得意なジャンル：ダンス&ロック系ポップス／歌謡曲〜演歌系ポップス
２人の関係
開発段階では双子の姉弟とする構想もあったそうですが、双子と設定しなければ、ユーザーが自由に設定できるとして、双子とは設定されていません。
開発元は、「鏡音」という苗字は、コードネームみたいなものとしているそうです。
「初音ミク」「神威がくぽ」「巡音ルカ」「MEIKO」「GUMI」「KAITO」にもプロフィールがあると思いますが、今は知りません。
リンとレンは、２人で歌うデュエット曲が多いのですが、今日は別々で歌ってる曲を紹介します。
《リンちゃん》
『いーあるふぁんくらぶ 』594万回再生
GUMIとのデュエット曲。
実は、中国語詞の『中国語でいーあるふぁんくらぶ 』から聴いて、曲が面白かったので日本語詞を探した楽曲です。
『ダンスダンスデカダンス』（カラスヤサボウ feat.鏡音リン）
再生回数が不明なのですが、リンちゃんのソロダンス曲では今のところこの楽曲が一番好きです。
いつかは、カラオケで歌いたいです。
『ロキ』342万回再生
「いーあるふぁんくらぶ 」に続いて、みきとＰさんの作詞作曲の楽曲です。
（ちょこは、『ロキ』の方が好きです）
みきとＰさんの楽曲、探せばちょこのお気に入りが他に見つかるかもしれません。
《レンくん》
『なまえのないうた』（DATEKEN feat.鏡音レン）14.1万回再生
『かなしみのなみにおぼれる』（Neru feat.鏡音レン）75.8万回再生
『クリスマスがくるまでに』（れれれP feat.鏡音レン）
この曲は、クリスマスソング特集の時に紹介しました。
リンちゃんの楽曲に比べると再生回数が少ないのですが、３曲共、ちょこの好きな曲です。
楽曲を聴いてもらえばわかりますが、１４歳という設定の割には、３曲とも大人っぽい歌です。
ちょこは、そこがお気に入りです。
来週は、もっと大人の鏡音リンと鏡音レンの楽曲を紹介しますね。
『えー❓ 続くの❓』
って、思ったでしょ？
ハイ、紹介したい楽曲がまだまだありますので、続きます。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ボカロとは❓
⇒⇒ボーカルアンドロイドの略です。
ボーカルアンドロイドとは❓
⇒⇒ヤマハが開発した音声合成技術、及び応用製品の総称の事です。
簡単に説明しますと、
メロディと歌詞を入力すると、サンプリングされた人の声（鏡音リン・レンの場合は、声優の下田麻美さんが一人二役されています）を元に歌声を合成する事が出来るモノです。
このVOCALOIDを使用したソフトウエアによるキャラクター「初音ミク」や「鏡音リン、レン」などを、「ボーカロイド」と呼びます。
この「ボーカロイド」を利用して楽曲を作るのはほとんどが一般の人達（ユーザー）なのです。
沢山のユーザーが、ニコニコ動画に楽曲や動画を投稿しています。
現在では、この投稿者を「ボカロＰ」と呼び、「Ｐ」は「プロデューサー」の意味です。
「黒うさP」さん「mothy_悪ノP」さん「みきとＰ」さんなどなどは、人気のある「ボカロＰ」さん達です。
（以上、間違って解釈してませんか❓）
今週ラストのボカロ曲は、
初音ミク『メルト』（作詞作曲：Ryo）1263万回再生
まだまだ初期のボカロだからでしょうか、、、音程（❓）に不気味な部分があります。
（ファンの方、ごめんなさい🙏）
不気味だけど、何故か再生してしまうのでオススメしました。
第44回 ちょこちゃんのちょっとしたおはなし
あけましておめでとうございます
今日もお暇な方、読んで下さってありがとうございます。
ペコリンチョ！
【余録】
初の米朝首脳会談があり、大きな災害に見舞われた２０１８年。
いろはカルタで振り返る。
『い』医学部入試も奈良判定
『ろ』浪費増税
『は』はれのひに雲隠れ
『に』日中是好日（これこうじつ）の４０周年
『ほ』本件は首相闇件（あんけん）
⇒闇件ってな〜に？
『へ』米下院は半分、青い。
『と』隣はぬるめの韓がいい
『ち』知事の遺志継いデニー
『り』良心潰せぬタックル
『ぬ』ぬれ手にカジノ
『る』ルーキー投打にＳＨＯ賛
『を』大坂も大阪も勝ち
『わ』ＹＭＣ永遠に
『か』完眠ファンド
『よ』世を佑（たすく）免疫療法
『た』他ゴーン無用の報酬額
『れ』礼拝の心癒す遺産群
『そ』そだねー銅だねー
⇒2018年は、冬季オリンピックだったんだねー。
『つ』ついに辞メルケル
『ね』ネバーエンド安室ちゃん
⇒また、戻って来るよね。
『な』何を決めたの米朝会談
『ら』雷雨豪雨西に爪痕
⇒後輩ちゃんの家の屋根、11月に修理完了したって言ってた。
『む』無冠脱出を羽生（はぶ）にらみ
『う』歌丸さんに座布団１０枚
⇒昨年2回。今年の予定0回。年々減る寄席行き。
『の』延ーびる文学賞
『お』鬼に金農（かなのう）
『く』国荒れてトランプあり
『や』やっと救済強制不妊
『ま』魔法解けたかぼちゃの馬車
『け』げげゲノムベビー？
『ふ』プラ製やめて紙対応
⇒ストローの事。
『こ』国会論戦省くのが特定技能
『え』演技キラリヒカる紀平梨花（きひらりか）
⇒突然現れた妖精。可愛い。
『て』出んわソフトバンク
『あ』相次ぐ空の飲酒デント
『さ』３８度超えた南北の熱
『き』教祖語らぬまま節目
『ゆ』勇気の訴え平和賞
『め』メッカも泣いた記者殺害
『み』ミスったサマータイム
『し』瞬時に闇夜の恐怖
『ゑ』ＬＧＢＴ無知スギタ
『ひ』平昌でもプーさんの雨
⇒羽生結弦君、足の具合どうですか？ 無理しないでね。
『も』模範どころか水増し
『せ』セクハラ罪無省
『す』スクリーンからハート万引き
『き』きょう平成最後除夜の鐘
⇒新年号は4月1日に発表するそうです。
（2018/12/31の毎日新聞より抜粋）
面白かったのでブログに載せちゃいました。
（⇒のお言葉は、ちょこが追加しています）
今年こそ良い年でありますように
良い年にする為にも、新しい年号って大事だと思うんですよね。
日本だけなんですって❗️
年号使ってる国❗️❗️
大事にしなきゃね。
で、ちょこも勝手に予想しちゃいました。
安泰
（あんたい）って読みます。
意味は、穏やかで無事。
不安や危険のないこと。
家族に話すと、
「安倍首相の漢字が使われる筈がない❗️」
って意見が出て、結局撤回する事になりました。
そっか〜。
今、年号の候補色々調べてみると、ステキな年号候補があったので、ココに書いておきますね。
景星
（けいせい）って読みます。
めでたい事の前兆にあらわれるという星⭐️だそうですよ。
今から４月１日まで待ち遠しいちょこです。
新年最初のBGM
Aimer『星屑ビーナス』
ハスキーボイスが素敵。
第43回 ちょこちゃんのちょこっと真面目な話
【拝啓 KinKi Kids 様】
ちょこです。
今日は、ちょこの願望（要望）を書きます。
最近は、光一君の悪口でもってるちょこのブログです。
日頃のお詫びとお礼を込めて、これからのKinKi Kidsを真剣に考えました。
今回もKinKi Kidsの話題です。
今日も、光一君の悪口ちょこっと書いてます。
もう聞きたくないって人は、ここでUターンしていただいた方が良いかと思います。
いきなりですが、ちょこ、KinKi Kidsの曲より堂本剛君のソロ曲をよく聴きます。
特によく聴く大好きな曲は、『春涙』。
この曲を聴くと、剛君って歌上手だよなぁーって、つくづく感心するんですよね。
剛君ってね、曲によって歌い方変えるんですよ。
こんな事できるジャニーズ他にいますか❓
歌が上手なV６の坂本君や嵐の大野君でさえ、１０曲全部歌い方変えて歌うって事出来ないと思うの。
（ホントは、２人のこと全く知らないんだけどね。ごめんなさい）
剛君って、作詞作曲アレンジまでして、様々な楽器を演奏して、色んな人に曲提供して、自らも歌ってて、踊らず、アイドルじゃないじゃん。
普通に、プロのミュージシャンじゃん。
俗に言う、シンガーソングライターじゃん。
ファンの一部の方も、剛君はアイドルではなくて、アーティストと、思ってると思います。
だから最近のちょこは、KinKi Kidsの堂本剛君とENDRECHERI（ちょこ風に、炎鷄蹴エンドリケリー）の２４４君とは別の人として考えています。
炎鷄蹴を堂本剛のソロプロジェクトってネットで出ますけど、ちょこは、炎鷄蹴が本業って思ってますからね。
そこで、剛君の音楽の幅を広げるために、ちょこから提案があります。
『ボカロに関わってみませんか❓』
KinKi Kidsとしてでも良いのですが、剛君には、炎鷄蹴ではなくて、新しいソロプロジェクト（ボカロ用に）で参戦してほしいです。
Ｐ（プロデューサー）と呼ばれるボカロ曲の作り手でも良いし、歌い手でも構いません。
最近、ボカロを良く聴くので、剛君が作った曲も聴いてみたいな〜と思った次第です。
一味違うファンクなボカロを是非❗️❗️
来年早々に、剛君にオススメのボカロ曲紹介させていただきますね。
KinKi Kidsとしての活動は、二人組で先にデビューしちゃってるし、今でも光一君と上手くやっていけてるように思うからたまたま続いてる感じがします。
たまたま２０年以上も続くか？
はい、続くと思います。
周りの環境の良さと本人達の強い意志があれば続くと思います。
特にKinKi Kidsって、別々の仕事が多いので、それぞれの個別のファンも多くて（ちょこもその１人です）、KinKi Kidsのコンサートに個別のファンも集まるからドーム公演でも満員御礼なんですよね。
正真正銘の２人だけのKinKi Kidsファンって少ないと思います。
そういえば、KinKi Kidsの先輩のＴというグループも、Ｖというグループも２０年以上頑張ってますやん。
ジャニーズって、長生きのグループ多いんですよね。
事務所の力ですかね⁈
ちなみに、ちょこが愛する神バンドは、今年３０周年でした。
メンバーチェンジ無しで、３０年❗️
２０年なんてまだまだ序の口。
今年新しい舞台をやった光一君だけど、光一君のファンからは不評だったそうですね。
来年、SHOCKが1700回だそうですが、もうそろそろ、舞台は後輩に道を譲って差し上げる時期が来たと思いました。
先輩のヒガシ君が、男らしく舞台を後輩に託したように、光一君もお仕事の幅をもっと広げるチャンスですよ。
別に舞台の仕事が狭い世界とは思わないけど、今後もKinKi Kidsとして続けていくつもりなら、テレビにもっと出るべきだと思います。
ちょこが、なんでこんな事言うかと申しますと、KinKi Kidsのスケジュールは、光一君の舞台のお陰で二の次と聞いたからです。
そして、剛君のスケジュールはその後。
こんなの考えられへん❗️❗️
長年そうしてきたんやから今更〜って思うかもしれへんけど、剛君のファンが光一君より増えた現在、今までと同じは駄目でしょう。
何度でも書きますが、これからもKinKi Kidsとして活動を続けていくつもりなら、テレビでは光一君よりKinKi Kidsの剛君を前面に押し出した方が良いと思います。
（それができないなら、『解散』してほしいと思います⇒ちょこの願望、要望）
ご存知だと思いますが、『堂本剛効果』を信用してほしいと思います❗️❗️
本音言いますね。
ちょこはKinKi Kidsの曲、あまり、、、好きじゃないんです。
（以前にも書いた気がします）
だって、KinKi Kidsの曲って、暗くて重いからね。
デビュー当時から重い歌多いみたいだけど、最近特に重いように思うのはちょこだけかなぁ〜。
良い曲が多いのは分かってます。
デビュー当時の彼らを知ってる人から言わせれば、デビュー２０年以上もたってるのに、KinKi Kidsは昔から変わってないんだって。
長くファンしてる人は、そこがいいのかもしれないけど、ちょこみたいに途中からKinKi Kidsを聴き始めた人は、アルバム１枚聴くとお腹一杯になっちゃう。
プロの作詞作曲家の先生方がキンキ2人のために丁寧に作って下さって、2人も頑張って歌ってるんだけど、なんか重い。
重いし、暗い。
明るい曲歌ってるのに暗い。
暗いし重いから、正直シンドイ。
１回アルバム聴いたらお腹一杯になって、しばらく聴きたくなくなる。
その点、炎鷄蹴の２４４君のアルバムは違う。
ファーストアルバム〜最新アルバムまで（持ってないCDもあるし、持ってても聴いてないCDもあるけど）、いつまでも何回でも聴き続ける事ができる。
ちょこお気に入りのアルバムは、先の『春涙』収録のアルバム『I AND 愛 2008』です。
歌ってる剛君が、とにかく楽しくって仕方ないって感じで歌ってる。
やってる曲がファンクだからかもしれないけど、聴いてるちょこも楽しくなる。
ジャズCDと同じで、１枚のCDを何回でもリピートして聴いていられる。
そこが、KinKi Kidsと炎鷄蹴の楽曲との違い。
職場の後輩から、
「剛君のどこがそんなに良いんですか？」
って聞かれると、
「音がスコーーーンと抜けるねん」
って答える。
「へ？」って顔されるけど、ちょっと音楽かじってる人には、
「ギターが上手なんやね」
って言われる。
当たってる。
もっと奥深いけど、ちょこ音楽に詳しくないので上手な説明できません。
音楽に関係ない話をします。
ファンの方は気づいてると思うけれど、KinKi Kidsとして出演している『ブンブブーン』と単独で出演している『やからね』
の剛君は違うよね。
ブンブブーンは、光一君が一緒ということもあって、ファンの要望（？）で、イチャついてますよね。
２人の番組だから仕方ないかもしれないけれど、ゲストそっちのけでオッサン同士のイチャイチャ、ファン以外は見たくないと思います。
光一君の『雪崩式』とか言う笑顔や『相方正面』とか、ちょこは好きじゃない。
だから、ちょこは見ません。
マジで、１回しか見た事がない。
１回見て、『ああ、こんな番組か〜』で終わってしまった。
最近、KinKi Kidsのファンからも『ブンブブーン』はマンネリ化してて不評らしい。
さっさと終わらせて、KinKi Kidsの新しい音楽番組作った方が良いと思うけどね。
（26日の『堂本兄弟SP』の音楽劇評判良かったらしいですね。
残念ながら、ちょこ見なかったんだ〜）
剛君単独の『やからね』は、違う。
一緒に歩く相方がプロのお笑いの方（小出水さんや銀シャリ橋本さん、千鳥の大悟さんとノブさん）ということもあり話が面白い。
街ゆく人とのちょっとした会話とか、独り言とかもオモロイ。
主役の剛君が画面から長らく消えてても、番組が進行してる。
剛君ファンは、どちらも好きかもしれないけど、ちょこは『やからね』の飾らない表情、自然な面白さや真面目さがチラホラする剛君が好きですね。
KinKi Kidsの２人は、いつまでもカッコつけすぎ。
『しゃーないやん。
ジャニーズやねんから。
アイドルやねんから』
で、終わってほしくないねん。
今後、剛君は、歌だけやなくて、映画やドラマのお仕事もドンドンやってほしい。
そこで、ちょこからのお願いです。
剛君、『金田一一の事件簿 37歳』ドラマ化？映画化？のお話があれば是非やって下さい。
できれば、映画が良いかなーーーーーー
光一君は、昔、ソロを歌番組で見た事があって、ダンスは凄くカッコ良かった。
さすがジャニーズだなって思いました。
『舞台は後輩に任せて、世界に通用するダンサーになるってのはどうやろ？』
待てよ、光一君も作詞作曲できるんよね。
『友達の長瀬君とコンビ組んでCDデビューってのは、どうですか？』
ほら、ケンタッキーに対抗して、コンビ名『トモコ』で…うふふ。
ちょっと待って。
『同級生トリオでも良いんじゃないですかね。
ゴ＝剛のご、ト＝智也のと、ウ＝光一のう、さん＝3人の３ 』
ところで、光一君って、お芝居どうよ？
以前、楽しみにしていたドラマ『陰陽師』見ようと思ったら、光一君が出てて、真っ白い顔してて気持ち悪い役だったから慌ててチャンネル変えた記憶がある。
もっと健康的な役すれば良いのにって思いました。
光一君って、KinKi Kidsとしては剛君の横でしんどそうに歌ってるイメージしかなくって、ハッキリ言って二人共つまらない顔して歌ってますよね。
光一君が相方じゃなければ、剛君はもう少し楽しそうに歌ってるかもな〜って思ってるちょこです。
あ、光一君のファンも同じ事思ってるかもね。
各々のファンの方すみません。
好き勝手な事申しました。
とりあえず、、、来年は、重い歌から脱皮してほしいですね。
どこかの番組で、光一君が、
「剛君は歌中笑わない」（←チト違う）
とか何とか言ってたらしいけど、ちょこは剛君に笑顔で歌ってほしいとは思っていません。
楽しそうに歌ってほしいだけです。
ダンスも踊ってほしいとも思ってません。
ちょこの願いは、剛君には、ギター弾いて、楽しく歌ってほしいだけなんです❗️
今日も、言いたい事言いました。
今日も反論は、聞きません。
だって、ちょこの願望（要望）なんだもん。
今年の４月１３日からのギャオ配信の『堂本剛の素』を見てました。
最後には、「やっぱり剛君オモロイわ〜」
で、終わってしまったけど、剛君の、
『脳みその外』
っていう話、なんとなくわかった気がします。
ちょこは、常に『脳みその中』ばかり考えています。
いつか、このブログの中で、ちょこの『脳みその外』やれたらいいですねー。
今年最後のブログです。
皆さん、良いお年をお迎えください。
今週のBGM
２４４ ENDLI-X（堂本剛）『春涙』
メロディーも歌詞もとても良い静かな曲です。
ご存知ない方は、是非、お聴き下さい。
第42回ちょこのちょこッと酔っ払って書いた話
【似てる】
職場の後輩メガネ君が今年の春先、スキンヘッド（丸坊主）にしました。
（KinKi Kidsの堂本光一君のファンの方、前置き中はムカツクけど、我慢すると最後まで読めますよ。
我慢できない方は、Uターンして下さいネ）
最近は、以前のメガネ君に戻ってきました。
スキンヘッドが凄く似合っていたので、
「もうスキンヘッドにしーひんの❓」
と尋ねると、
「もうすぐするよ」
との返事。
と、言いながらも2ヶ月以上過ぎた。
「スキンヘッド、すごく似合ってたのに、残念やわ〜」
と言うと、
「だから、もうすぐするって言うてるやんか」
「そんなん言うて、いつするん❓」
「明日かもしれへんし、来週かもしれへん」
「へ？ どういうこと？」
と言うと、
「よう見て。
ハゲてるやろ？
もう少ししたら自然とスキンヘッドになるって言うてんねん」
マジマジとメガネ君の頭髪を眺めてみた。
確かに、天辺は薄い。
でも、薄毛の男性とそんなに変わらん。
「自然なスキンヘッドになるには、もう少し年月が必要だと思います」
と慰めてあげていると、メガネ君いきなり自分の前髪を両手で持ち上げて、オデコをさらした。
その拍子にメガネ👓が外れて、下に落ちた。
なんか、この顔見たことあるーーーーーーーー❗️
あーーーー思い出した❗️❗️
改めてメガネ君にこの画像を見せた。
「こいつ、ハゲとるやん。誰？」
「KinKi Kidsの堂本光一君です」
堂本光一君の事知らない人には、この写真の男性の頭は『ハゲ』なんやな〜って、一人ニヤケてしまった。
（性格悪いちょこです）
「ヤッパリ、堂本光一はハゲとるんや❗️」
って言うと、メガネ君、笑顔で爆笑してた🤣
「デコだけ双子」
とか言ってすごくご機嫌になった。
後で知ったこと。
男前の堂本光一君に、ソックリのオデコが嬉しかったみたい。
職場の先輩にもこの写真を見せると、
「（メガネ君に）デコ、メチャ似てる。
目が細いところも似てる」
って笑ってた。
余談ですが、先輩も似てるよ。
堂本剛君に。
この写真、ソックリです。
髪の毛の色、違うけど。
先輩、女性だし。
この写真を先輩に見せたら、首を傾げた。
メガネ君にも見せると、
「似てる、似てる」
って言われても、先輩嬉しそうにしない。
ムッとして無表情。
『先輩は女性だし、剛君は男性だもんね〜』
この話題はやめようと反省しました。
後で知った事。
先輩、剛君より光一君の方がお気に入りだったんだって。
へーーーそんなん知らんかったしーーーー。
ごめんなさい。
ちょこが、光一君より剛君の方がお気に入りだったから言い出せなかったって？
ごめんなさい。
先輩、よくよく考えたら、光一君に似てる『山田涼介君』のファンだったよね。
反省の意味で、涼介君の可愛い写真何枚か見せてあげた。
先輩「お礼」と言って『堂本光一ハゲ』検索して、
「別に、光一君のファンじゃないからね」
って、ちょこに光一君のハゲ画像見せてきた。
口悪い女性達と、薄らハゲのメガネ君の横で、ハゲネタで盛り上がった１日だった。
面白かったので、家帰ってからもう一度、『堂本光一 ハゲ』検索してみた。
光一君、どうも植毛らしいですね。
ま、どうでもいい話ですけど。
毎回毎回、前置きが長いちょこのブログです。
今回のテーマは、『似てる』ってことですが、ちょこは色んな人に似てるって言われます。
１番は、ママのかにこさん。
当たり前やん。
かにこさんのお腹から生まれてきたんやから、似てて当たり前。
おばあちゃんのたらこさんが入院した時、見舞いに行きました。
大部屋のベッドに寝かされていたたらこさん。入院中、隣のベッドのおばさん（入院患者）に色々お世話になっているという話を聞いて、おばさんに、
「いつもおばあちゃんがお世話になってます」
って挨拶したら、
「アンタ、お孫さんなの❓
実の娘さんじゃないの❓」
って、ビックリしてた。
挙句、ちょこが帰るエレベーターまで追いかけて来て、
「もう一度聞くけど、ホンマにお孫さん❓
娘さんじゃないの❓」
って。
きっと、かにこさんと間違えてるんだな〜って、笑ってしまった。
他にも、かにこさんのずっと後ろをちょこが歩いている時、自転車に乗った同級生が前からやって来た。
「ちょこちゃん、久しぶり〜」
同級生と久しぶり〜の挨拶をしていたら、
「ところで、少し前に歩いてる女の人、ちょこちゃんのお母さんやろ❓」
って。
「メチャ似てる〜。
遠くからでも親子ってわかるで〜」
って同級生が一人で爆笑していた。
かにこさんとちょこがバス旅行に行った時も、年の離れた姉妹と間違われました。
ちょこが老けてるのか、かにこさんが若く見えるのか、、、
かにこさんとお互いあまり嬉しくないね、って言い合ってます。
２番目に似てる人は、『則巻アラレちゃん』
ナンバ辺りを歩いていると、知らないおじさんに、
「アラレちゃんに似てるって言われへんか❓」
とか、
「アラレちゃんのお姉ちゃんみたいやって言われへんか❓」
って声をかけられました。
周りの人も立ち止まってちょこを見ながら、
「似てる似てる」って、、、
一度、突然「んちゃ」って言ってみせろや〜
って酔っぱらいに絡まれて、ビビって走って逃げた事もありました。
怖かってん。
だからといって、かにこさんはアラレちゃんに似てません。
どっちかっていうと、ベティちゃんに似ています。
妹のたばこちゃんは、
「かにこさんとちょこちゃんは、たらこさんに一番似てるよね〜」
って言います。
そっかな〜❓
そういうたばこちゃんは、ポプテピピックのピピ美にチョッピリ似てる。
↑↑↑コッチ側の人。
パパは、じゃりン子チエのパパさん『テツ』にチョッピリ似てる。
飼い猫ちゃん抱くと、こんな感じ。
兄は、漫才師の『ザ・ぼんちのおさむさん』にチョッピリ似てる。
↑↑↑コッチがぼんち・おさむさん。
（３人共ホント、チョッピリだよ〜）
職場の後輩ちゃんが、いろんな人のモノマネしてくれる。
これがまた、よく似てる。
モノマネ出来る人はこれからの時期羨ましい。
忘年会。
ちょこは特技何も無いからカラオケ🎤して歌うだけ。
つまらん。
ごめんなさい。
もし、モノマネしろって言われたら、
↑↑↑
『ガンバレルーヤ・よしこ』さん
かなり似せる事が出来ると思う。
自信ある。
と、たばこちゃんに言うと、ちょこの顔まじまじと見て、
「ニッコリ、まいう〜、って言うてみ」
と言うので、ニッコリ笑顔で、
「まいう〜」
って言ってみた。
「ハイ。石ちゃん出ました」
ゲ❗️
石塚英彦さん❗️❗️
男やん❗️❗️❗️
嫌や〜。
先輩の気持ち良くわかるわ〜。
そんな話を職場でしていたら、
「ちょこちゃん、ニッコリ笑ってこの画像見て」
と言うので、ちょこ素直にニッコリケータイを覗いた。
ハイハイ、以前の職場でも言われたことありますよ。
笑い顔が似てる〜ってね。
（メガネ君、先日のハゲ話題まだ気にして怒ってたんやね。😞ごめんな）
皆さん、ビリケンさんの足の裏を撫でて下さいませ。
ビリケンさんは「幸福の神様」なんですよ。
『皆さんに、来年こそは幸せが訪れますよ〜に』
酔っ払って書いたブログです。
ちょこ、そんなに目、細くないです。
イヤイヤ、全体的に細くて笑うと目が無くなります。
鏡見ながら、あーでもないこーでもないって顔作ってたら、かにこさんが、
「ホント、ちょこちゃんは、ババちゃんに似てるな〜」
って笑ってる。
ババちゃんって誰❓
ちょこの何❓
なーーー、かにこさん、ババちゃんって何者❓
なーーー教えてーーーーーーーーーなーーーーーーってばーーーーーーなーーーーーー
今週から年内に書いたブログは、年内にまとめて送り出す予定しております。
次回は30日か31日を予定しております。
今週のBGM
海原千里・万里『大阪ラプソディー』
第41回 ちょこのちょっとしたおはなし
【ちょこのひとりごと】
今更ながら、KinKi Kidsの年末年始のコンサートが中止になった理由についてちょこらしく、偏ったひとりごとを言わせてもらおうと思いました。
（申し訳ございませんが、KinKi Kidsファン堂本光一君ファン、ジャニーズ事務所関係者の方々もここから先は読まないで、Uターンして下さい。
よろしくお願いします）
とりあえず、（今更ながら）ちょこの自己紹介です。
ちょこは、KinKi Kidsのファンではありません。
堂本剛君の様々なソロプロジェクトのファンです。
『昨年、耳の状態が悪い中であんなに頑張ったのに、何で今年コンサートが中止なんだろう❓』
って疑問に思った剛君ファン歴3年目の素人ファンでございます。
年末年始のKinKi Kidsのコンサートについて、剛君はやる方向で事務所にお任せしたら、剛君の耳の調子云々という理由で中止が決まったとの事。
光一君が、レギュラー雑誌で、詳しく書いてくれているみたいなので、ココでは簡単に書きますが、要するに、剛君の今の耳の状態ではKinKi Kidsの歌を歌うことは難しいとの事でした。
以前のブログに書きましたが、ソロコンサートでの剛君の歌は、耳を配慮して全てアレンジされていたそうです。
KinKi Kidsの歌は、そういう訳にはいきませんからね。
２人で歌っていく訳ですからね。
とりあえず、納得しました。
特に、KinKi Kidsの場合、剛君が頑張って歌わないと光一君が酷いからね〜。
光一君のファンの人も認めてますもんね。
「（歌唱力酷いって？）それが何か❓」
開き直ってる光一君ファンのブログ読んで、ちょこ一人で笑ってしまいました。
さて、ココでもう一度、コンサート中止決定直後の剛君の発言に注目しようと思いました。
yahoo!芸能欄には、
『事務所関係者が、自分が思っている以上の事を要求する。だからコンサートを中止せざるを得なかった』
といったような内容でした。
まるで剛君が発言したような事が書いてあったのですが、今一生懸命にこの記事探しているのですが消えていました❗️❗️
一部のファンの方が、この内容の文章を読んで憤りを感じたそうです。
又、一部のファンの方は、『このような文章見たことがない』と言ってます。
ちょこは読みました❗️
どなたかファン以外の方でもかまいません。
読んだ方いらっしゃったら、詳細教えて頂きたいものです。
なぜ消えたのか❓
考えられるのは２つ。
①剛君の発言ではないのに世に出回ったから。
②剛君の発言は事実で、事務所関係者がヤバイ人だったから。
一番最初、①だと思いました。
途中から②が真実で、『ヤバイ事務所関係者』が『堂本光一』だと考えました。
でも、よくよく考えると、光一君がそんな事言う筈がないんじゃないかな〜なんて思いました。
（別に光一君を擁護してる訳ではないのです）
光一君が剛君に対して、剛君が思う以上の事を要求したら、KinKi Kidsファン（特に剛君ファン）が光一君を許さないと思ったからです。
事務所関係者だとすれば、以下のような会話があったのかも、と思いました。
「剛がまともに歌えないんなら、コンサート中止にする❓」
「光一の歌唱力じゃKinKi Kids無理だし」
「そうだね」
「じゃあ、中止で決まりな」
「空いた会場、埋めなきゃな」
「わかった、早速後輩グループ手配するよ」
みたいな感じで、事務所関係者が剛君の意見を無視して勝手に決定したんだとマジで思いました。
剛君も申しておりましたが、コンサートについて色々な案を提出していたそうです。
その上で、中止になったということなので、もう少し話し合っていれば良い案が出たと思いますけどね。
もともと、KinKi Kidsって踊って歌ってのグループとしてデビューしたのではないと思っています。
踊って歌っての派手なグループにしたかったならば、５人以上のグループでデビューしていたと思いますし。
ちょこは、KinKi Kidsのデビュー前くらいしか知らないんですけどね。
たった２人きりのグループですし、アコースティックコンサートでは、ダメなんですかね❓
舞台の飾り付けも何も無い、２人だけのステージでは、ファンも事務所関係者も納得しないんですかね❓
トークショーもダメなんですかね❓
嵐も歌を歌わないコンサート（コンサートって言わないけど）開催してますよね。
もっと前向きな考えを持った事務所関係者の方、いらっしゃらないんですかね❓
もっとマシな事務所関係者っていないんですかね❓
ちょこ、KinKi Kidsのファンじゃなくて良かったって思いました。
あ、でも、KinKi Kidsのファンの中には、どんなコンサートでもいいから開催してほしい、って、楽しみにされてた人絶対いますよね。
頑張って２人を応援してあげて下さいね。
ちょこは、剛君を応援します。
その前に、 剛君のCD聴かなきゃ。
先日、どこからか剛君の曲が流れてきたの。
『いい曲じゃん』
って調べたら、
『MusiClimber』
でした。
あ〜、ヤッパリ剛君の声はええなぁ〜って、歌声潰れてるけど。
では、本日はモヤモヤのまま失礼致します。
と、ココまで、10月21日（日）に書きました。
で、先日、職場でちょこを含めたジャニーズ好きな人達と『好きなジャニーズ嫌いなジャニーズ２０１８』の話をしてました。
（以下、Ｃがちょこの発言です）
Ｃ「好きなジャニーズ第１位がなんで亀梨君やねん。
ちょこは馬面アカン言うてるやん」
Ｃ「２位が山Pやて。
しゃーない、映画『Dr.ヘリコプター（タイトルふざけてます）』『銀魂２』より興行収入上やもんな〜」
負けを認める時は認めるちょこです。
Ｃ「３位が嵐の櫻井君。
興味ゼ〜ロ〜」
Ｃ「４位が嵐の大野君。
ふうん？
ちょこは１位だと思ってたわ」
横で後輩が、
「顔丸いもんな〜」
そうよ、ちょこは馬面より丸顔がお好みなのです。
Ｃ「５位が嵐の松本君。
ちょこは、嵐といえば松潤が人気No. 1だとずーっと思っていました。
最近になって、そうでもないって知りました。
彼にはドラマ『花より団子』でお世話になりましたのに。
彼がいたから嵐があるのではないのですか❓」
皆さんに質問しました。
「違います」
横で嵐大好き後輩が首を横に振ってました。
さよですか〜。
「６位がNEWSの増田君。
この人も顔丸いな〜」
「ちょこちゃん、NEWSって知ってるか？」
Ｃ「知ってるよ。
昔山Pが加入してたグループやろ。
今年、増田君以外全員問題おこしたグループやろ❓」
「その問題大アリのグループがKinKi Kidsの代わりにコンサートするねんで❗️❗️」
Ｃ「知ってるよ〜。
やるせないよなぁ〜。
（KinKi Kidsの）ファンは。
馬面君のグループなら良かったのに」
「キチンと、かつぅーん（グループ名おふざけしてます）って言ったげてよ」
「ちょこちゃん、馬面嫌い言いながらかつぅーん推しなんやね〜」
Ｃ「違います、、、相変わらず剛君推しです」
「ちょこちゃんのお気に入りの剛君は、９位❗️昨年からメチャクチャ上がったやん❗️❗️」
皆さんから大絶賛されて凄く嬉しかったです。
先輩が、
「光一君が、剛君のファンクの事、バカにしてるで〜」
と、自分の携帯を見せてくれました。
詳しいことは忘れましたけど、
『KinKi Kidsの歌は、剛君が歌うファンクとは違う』
みたいな内容でした。
ファンクもジャズに似て、即興音楽的な音楽なんですよね。
NHK『SONGS』を見た方はご存知ですよね。
昨日、12月25日『SONGS』再放送でした。
残念、ちょこ見逃しちゃいました。
今日は、『堂本兄弟SP』だそうです。
多分、ちょこは見ないけどね。
光一君はきっと、KinKi Kidsの曲は、即興音楽ではないと言いたかったんだと思いました。
先輩が、
「KinKi Kids、どっちが好きか❓」
と聞いてきました。
Ｃ「ハイ、剛君です」
「ちょこちゃんには聞いておりません」
女子４人、男子２人に聞きました。
興味なし１人、光一君３人、剛君２人。
『KinKi Kidsどっちが好きか２０１８』では、
すると、突然、同僚が言いました。
「KinKi Kidsのコンサート中止決定は、事務所発じゃなくて、光一君サイドの事務所関係者発やと思うで」
Ｃ「はい？
急にどないしたん？」
以下、同僚の話です。
「好きなジャニーズと嫌いなジャニーズ２０１８のKinKi Kidsだけを見て気づいてんけどな、剛君が両方（好きなジャニーズ、嫌いなジャニーズ）上位にアップしてんねん。
好きでもあるし、嫌いでもある。
コレって、元SMAPのお二人や嵐に当てはまる。
一方、光一君は、好きなジャニーズではダウン、嫌いなジャニーズではランク外からアップしてんのよ。
コレって、ファン離れとファン以外からマジ嫌われてるってことやねん」
Ｃ「（ようわからん解釈やけど）木村君や中居君らと同じとか言われてるんやったら嬉しいわ😊」
同僚は続けました。
「今年の井上ナンタラと共演したミュージカル、光一君のファンには不評やったらしいで。
その上、今年のKinKi Kidsのファンクラブには、剛君のファンが大増加したのはちょこちゃんも知ってるやろ❓」
（昨年今年、映画『銀魂』『銀魂２』や突発性難聴でも頑張って歌ってる剛君を応援して下さる剛君ファンが増えたそうです）
「この剛君目当てのファンがKinKi Kidsのコンサートにやって来ると、コンサートの客層も雰囲気も今までとガラッと変わる。
今までみたいに、光一君のファンや光一君サイドの事務所関係者が大きな顔できへんからな。
下手したら、来年のSHOCKにも影響出るかもしれへん。
来年は、SHOCKが1700回の大切な年。
光一君サイドの事務所関係者が、剛君の人気や剛君のファンに怯えて、今年のコンサートを早々に中止したんやで」
（同僚が長々説明した話を、ちょこ風に解釈して書きました）
そこへ、後輩君が一言。
「２０周年記念、潰した腹いせやろ」
君達、痒いところに手が届くとは、この事やね。
今日も光一君の悪口で始まり、光一君の悪口で終わりました。
ホント、ファンの方すみませんでした。
最後に、同僚より。
「光一君サイドの事務所関係者＝ダーク王子の事かもしれへんで」
Ｃ「え？ ダーク王子って誰のことなん❓
なーー、ダーク王子って、なーーー」
教えてーーーーーーなーーーーーーーーーー
KinKi Kidsファンの方がココまで読んでませんように。
ホントすみません。
お好きな方はご覧下さい。
〔追記〕
書き溜めていたブログ、年内にまとめて投稿します。
次回は2日後の予定です。
今週のBGM
KinKi Kids『ひらひら』
第40回 ちょこのちょこっとしたお話。
【クリスマスソング】
今日はクリスマスイブ。
ちょこん家は、クリスチャンじゃないけれど、毎年ケーキ🎂食べるんだよ〜ん。
ではでは、ちょこオススメのクリスマスソングをお知らせ致しま〜す。
＊山下達郎『クリスマスイブ』
皆さんもご存知、1988年JR東海CMソングへの起用を契機に大ヒットしました。
（シリーズの中では、牧瀬里穂さんが一番好きです。
帽子を押さえながら走る牧瀬里穂さんは可愛い❤️ し、同じ帽子が欲しくて欲しくて同じ柄のフワフワキャップを後年買ってもらった記憶があります。
お気に入りで数年前まで被ってました）
オリジナルは1983年12月14日通算12作目のシングルです。
毎年クリスマスの時期が近づくとチャートにランクインして、「TOP100入り連続年数記録」は昨年で31年連続。
「日本のシングルチャートに連続でチャートインした最多年数の曲」としてギネス世界記録に認定されています。
いろんな方がカバーされていますが、ちょこはやっぱり山下達郎さんの歌声が一番好きです。
映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌。
誰もが聴いた事があるクリスマスの定番曲でありながら、一度もシングルカットされていません。
1980年12月1日発売のオリジナルアルバム「SURF＆SNOW」に収録されています。
この曲もいろんな方がカバーされていますが、ちょこはダントツで松田聖子さんが良いです。
少しハスキーな歌声なのにチャーミングな歌い方で、アイドルの聖子ちゃんって感じです。
同じ歌でもう一人、
＊大橋トリオ『恋人はサンタクロース』
2013年11月20日発売のアルバム「MAGIC」に収録されています。
オシャレなジャズ風にアレンジされていて、新しい『恋人はサンタクロース』を聴くことができます。
ちょこは、様々なアレンジの『恋人はサンタクロース』の中で、この曲が一番好きです。
＊サニーデイ・サービス『クリスマス』
フェアリーテイル・ファンクな曲なんだそうです。意味を調べてみましたが不明でした。
とりあえずファンクなんですよね？
ちょこは、大人なクリスマスソングの中で、山下達郎さんの『クリスマスイブ』の次にこの『クリスマス』が好きです。
＊back number『クリスマスソング』
2015年11月18日発売の14枚目のシングル。
月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」主題歌。
毎年多くのクリスマスソングが発売されては薄れていく中、近年定番化したクリスマスソングの一つ。
多くの方がカバーされていますが、歌い手のそらるさんやアホの坂田さんの歌声は、ちょこオススメです。
＊クレイジーケンバンド『クリスマスなんて大嫌い！！ なんちゃって』
2002年12月4日発売の6枚目のシングル。
タイトルも楽しいし、ハンドベルのメロディも可愛いし、「♪ちょちょちょちょちょっぴり♪」「♪ちゃちゃちゃちゃちゃっかり♪」って歌詞も面白いです。
ちょこオススメの男性版可愛いクリスマスソングです。
＊ムーンライダーズ『スプーン一杯のクリスマス』
1996年12月4日発売の15枚目のオリジナルアルバム「Bizarre Music For you」に収録されています。ジャンルはロックですが、可愛い曲なので、ココに載せました。
ガラガラ歌声のオッサン（失礼しました）が「♪ゴメンネ♪」って歌っています。
では、可愛いクリスマスソング（女性版）を５曲紹介します。
＊ 大道寺知世（岩男潤子）&友枝小学校コーラス部『夜の歌（クリスマス・バージョン）』 2017/12/13
＊平松愛理『ホリー！ ホット・クリスマス〜イヴの逃亡者〜』
1993/12/17 アルバム「一夜一代に夢見頃」収録曲
＊奥華子『僕のクリスマス』
2008/11/19
＊山本サヤカ『クリスマス行進曲』
2005/2/16 ミニアルバム「惜春」収録曲
＊宮沢りえ『スウィート・クリスマス・キス（ウインターワンダーランド）』
1991年発売
それぞれコメントは書きませんでしたが、５曲共ちょこの大好きな可愛い女性のクリスマスソングです。
では、大人の女性のクリスマスソングをどうぞ。
＊岡村孝子『クリスマスの夜』
1988年12月1日通算10枚目のシングル。
4枚目のアルバム「SOLEIL」（1988年7月1日）からシングルカットされた初のクリスマスソング。
クリスマスコンサート用におもちゃ箱をひっくり返したような楽しい曲を書くつもりが、いつのまにか失恋ソングに仕上がったそうです。
＊竹内まりや『すてきなホリデイ』
2001年11月7日発売の31枚目のシングル「ノスタルジア」のB面が『すてきなホリデイ』。
「ケンタッキーのお話が無ければ書いてない楽曲」とご本人が言うように、ケンタッキーのクリスマスCMソングとして書き下ろされた楽曲。
タイトル『すてきなホリデイ』よりも「♪クリスマスが今年もやってくる〜♪」の歌詞の方が有名ですよねー。
クリスマスシーズンには、夫・山下達郎さんの『クリスマスイブ』と共にクリスマスの定番曲です。
＊安室奈美恵『Christmas Wish』
セブンイレブンのクリスマスキャンペーンソング。
2016/12/20〜2017/1/31（セブンイレブンより発売された対象のクリスマスケーキ購入者のプレゼント用ミュージックカードのダウンロード期間）
現在は、ダブルミリオンセールス（売上枚数約240万枚以上）を記録したオールタイム・ベストアルバム「Finally」（2017/11/8発売）に収録されています。
有線放送リクエストランキング"USENリクエストJ-POP HOT30"で、2016年2017年2018年と連続3度目の1位を獲得しました。
＊DREAMS COME TRUE『もしも雪なら』
2006年11月29日に37枚目のシングルとして発売されました。
ドリカムのクリスマスソングは、他にも隠れ名曲「雪のクリスマス」があるのですが、ちょこは『もしも雪なら』を選びました。
理由は、聴きやすさ、、、ですかね。
＊MISIA『Everything』
2000年10月25日発売の7枚目のシングル。
現代までのところ、2000年代の女性アーティストのシングルとしては最大の売上を記録（自身唯一のミリオンセラー）しています。
2000年に放映された月9ドラマ「やまとなでしこ」の主題歌です。
ドラマのクライマックスがクリスマスだったこともあり、クリスマスシーズンに外せない楽曲です。
いろんな方がカバーされていますが、ちょこはやはりご本人の歌声が一番大好きです❤️
では、異色のクリスマスソングを３曲ご紹介します。
＊AI『ハピネス』
2011年12月14日発売。
歌詞の中に「クリスマス」というワードは使われていませんが、れっきとしたコカ・コーラのクリスマス・キャンペーンのCMソングです。
2011年3月11日東日本大震災（東北地方太平洋三陸沖を震源とした大きな地震）による災害で、多くの人が亡くなり、行方不明になり、日本中が大きな悲しみと不安に落ち込みました。
この年のコカ・コーラのCMは、世界共通の予定でしたが、東日本大震災を受けて、日本だけは別バージョンのCMを作成したいという意見が出て、AIさんに楽曲依頼があったそうです。
（詳しくは、AI『ハピネス』の誕生秘話がすごい！！ 歌詞に込められた想いを解説♪ でどうぞ）
「♪君が笑えば〜この世界中に、もっと〜もっと〜幸せ〜が広がる〜♪」のフレーズが大好き😘なちょこです。
二人の名義で2004年11月7日に発売されました。
ダウンタウン司会の音楽番組「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に槇原敬之さんがゲスト出演した際に、浜田雅功さんが作曲依頼したのがきっかけで作られました。
作詞は浜田さんの相方・松本人志さんが担当しました。
自身の貧しい家庭で過ごした少年時代のエピソードを基に歌詞を作り上げたようです。
槇原さんは松本さんの詞を読んで泣いていましたよ。
（ちょこ、番組見てたのでこのシーンは覚えていました）
「人志松本の〇〇な話」に槇原さんが出演した際にも、「クリスマスソング＝恋愛ソングという常識を覆した。素晴らしい」と、絶賛されていたそうです。
B面『チキンライスができるまで〜松本人志〜インタビュー』
instrumentalの『チキンライス』をバックに、松本さんが歌詞にまつわるエピソードや出来上がるまでをインタビュー風に語る音源を収録。
＊鏡音レン『クリスマスがくるまでに』
正確には、れれれＰ『クリスマスがくるまでに（feat．鏡音レン）』です。
鏡音レン（かがみねれん、と読みます）は、初音ミクに続くボーカロイドの一人です。
鏡音レンは、男女２人組で歌っていることが多く、男性の方です。女性は、鏡音リンです。
（ボーカロイドや歌い手などについては、来年早々にでもちょこが知る範囲で解説できればと思っております）
最後になりましたが、
1988年12月9日に両Ａ面の5枚目のシングル『Happy Happy Greeting／シンデレラ・クリスマス』（8cmCD）として発売されました。後に2007年12月26日に12cm CD で再発売されています。
シンデレラのストーリーをモチーフにクリスマスの恋人同士を描いた切なくも暖かいラブソングです。
KinKi Kidsといえば、隠れ名曲『愛のかたまり』（クリスマスソング）があるのですが、昨年堂本剛君が突発性難聴になって半年ほどお休みしていたある日、、、某薬局で買物中流れてきたのがこの曲でした。まだ11月初旬だったと思いますが、「いい曲やなぁ〜」と曲が終わるまで聴き惚れながら買物しました。
最近の剛君、ヘッドホンがトレードマークになっててイイ感じですね。
ハイ、予定していたクリスマスソングは全てご紹介する事が出来ました。
意外と時間がかかりました。
英語のスペルとかCDの発売年月日とかコメントとか間違ってるかもしれません。
謝っておきます。
『申し訳ございませんでした❗️
見直す時間がありませんでした❗️』
クリスマスソングについては、まだまだ隠れ名曲があります。
またいつかご紹介できればと、思っております。
